記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

2010-02-25から1日間の記事一覧

「つむじ風食堂の夜」

クラフト・エヴィング商會の吉田篤弘原作の映画化ということで、 否応が上に期待したのだが・・・。 本ではあれだけ、魔力が宿ったように魅力的な雰囲気を漂わせていた世界が、 それこそつむじ風によってたちまち散ってしまった・・・ 思い入れが強い分、なにか一…