記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

ローディーの心得

週末はあったか陽気にみな誘われたのか
たくさんのローディーとすれ違った。
アタック中は別として、
みなこちらから「コンチハ」と会釈すると
向こうも合図を送ってくれる。
山歩きやハイキングですれ違うハイカーが
挨拶しあうようなものだ。


中には話しかけるなというオーラの人もいるし、
勝尾寺までに出くわしたいやなローディーもいたが、
基本的に自転車好きに悪い人はいないと思う。


自分の足一つで長い道のりを駆け抜けている仲間がいて、
彼らに出くわすことはとてもうれしいもの。
一人じゃないんだって思うととても勇気が湧く。
みんなフレンドリーがいいなと思う。