記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

断髪

いやいやいや、実に半年振りくらいに散髪をしました。
伸ばしていたわけではなく、土日がチャリオンリーで時間がなく
そのまんまここまで来てしまいました。
夏になって、ヘルメットの中が蒸れ蒸れで死にそうだったので
先日奥さんに頼んで切ってもらう。


散髪が嫌いな原因の一つは、美容院。
長時間拘束され身動きができない状態で、
店員さんと中身の薄い世間話をしないといけない〜。
ああああ、恐ろしい。拷問だ。
なので今までできるだけ奥さんに切ってもらうようにしている。


「大体でええやろ」とザックザック切っていくが、
いつもとんでもない髪型にならないように祈るのみ。
途中キョロキョロしたりすると「耳ざっくり行くで」と脅されつつ、
切ってもらう。
伸びるのが早いのに、ほったらかしだったので、とんでもない分量です。
横に置いたゴミ袋からはもう一人分の頭があるかのように髪の山。
で、反対を見たらもう一つ毛の山。
何・と思ったら、邪魔しに来たネルがこんもりと座っておる。
ややこしい!というか毛まみれになるやないの!と無条件でどかす。


そんなこんなですっきりさっぱり。