記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

看病

土曜日の晩から、どうも調子が今一つだったコハ。
寒暖の差が激しいのと、春から1つ進級して環境が変わったことが影響して
疲れているのかなあと思っていた。
日曜日の晩少しお熱が高めだったが、月曜の朝はもりもりご飯を食べ元気に登園。
よかったよかったと思いながら仕事をしていると、保育園から電話。
38.5度の発熱があるのでお迎えに来てほしいとのこと。
仕事の段取りを済まし、方々に連絡して早退。
あわてて保育園に着くと、どうも元気のないコハ。
食欲もないらしく、しんどそう。
とりあえず病院へ行くが、変な病気じゃなく、風と環境の変化による疲れとの診断。
ひとまず安心。
でも、熱が高めなので要注意。
翌日はたまたま奥さんが休みだったのでよかったが、
その次の日も不透明なので、遅くまで残って次の日の段取りまでは仕事を済まし、
次の日休んでも大丈夫にしておく。
熱は39.2度まで上がり、
いつもちょこちょこと動き回って元気な姿はなく、
ヘタリとその場に横たわり、動くのもしんどそうで、しまいに疲れ過ぎて眠るを繰り返す。
用事で少し場所を離れると心細いのか大泣き。
心配ないよと声掛けながら寝かせる。
単なる風邪とはわかっていても、しんどそうなコハをみるとつらい。
幸い、今朝はある程度ご飯を食べ、熱も平熱に戻った。
無理はさせてはいけないけど、本人が保育園へ行くというので
様子見で午前中だけ行かせ、午後休をとって早迎え。
多分もう大丈夫。よかった。
小さいなりに、やっぱり環境の違いとかちゃんと感じてるんだろうなあ。
無理は禁物。
問題は、デスクに山積みの仕事…明日から大変だ!
ということで、伊吹山も終わったので、ちょっと自転車は1、2週一休み。