記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

夢洲祭

木曜日。今週からはずっと雨続きということで少しでも雨降ってないときに走る。
今日は、ロンド、パリ〜ルーベを制したカンチェのスイスチャンピオンジャージ初出動。
本当はのんびり清滝でもと思ったが、ぱしゃが夢洲というのでそちらへ。
今日は1時間早く19:20には集合。
ポタペースで20:30には上陸。
いつもより時間帯が早いからか、うじゃうじゃとローディーがいる。
自転車を知らない人から見たら異常な光景だろうなあ。


こんだけ大所帯で目立ちすぎてると、そのうちお上からなんか言われるんじゃないかと心配になる。
市で一番権力と財力持ってるのは港湾局、あまり目をつけられるとヤバイんじゃないか。
信号無視とか、路上を占拠してるとか、ちょっとしたところ突いてくるからなあ。
12年前の舞洲のようにならなければいいけど・・・。
いずれにせよちょっと人が多すぎるから、次回からはもう少し遅くに上陸しよう。


さておき、ひとまず3周。タイム計測はなし。
今日は回復練と思っていたが、速い人たちのトレインが来ると
ぱしゃ君が条件反射のように反応するので自然としんどい練習になる。
勝てっこないぞというと余計に反応する困ったちゃんである。
いやいやいや、今日はもういいよと思いながら、着いて来いというご指示なのでがんばる。
どちらサイドも風がキツイ!
メイン側の方がどっちかというとキツイ。32,3kmくらい。
トンネル上のヘアピンからジワジワと上げ、裏は35km〜40km。
早い人に混じって、ゼエハアいいながら3周。一旦休憩。


再び3周。2周目からゲロルシュタイナーさんにぴったりと1周近く後ろに着かれる。
ぱしゃはともかく、こちらは流すつもりだったが、それでペースアップ。
抜くわけでもなく、先頭を交代してくれるわけでもなく、
ラストメインの上りでダンシングしたら、反応されてアタックしかけられるが
アタック勝負するんなら、少しは前曳けよと白けてペースを思い切り落とす。
残念ながら別に勝った負けたの練習こちらはしてません。
ぱしゃが一旦2周目でストップしたが、もう1周行く。
戻ってきたら、ぱしゃが1周行くというので、そのまま後に着く。
思いっきりハイペースでしんど。で戻ってきて休憩。
今日は人も多いし、いつもの夢洲の感じじゃない。
気分も乗らないので、そのまま切り上げ。夢洲大橋全力駆け上がりをして
舞洲をゆっくり回って、帰路に着く。


練習にはなるし、面白いには違いないが、
なんかこのごろ理想の走り方からどんどんかけ離れてゆくのでかなり悩み中。
このままでいいのかなあ?


走行距離:58.2km
TOTAL:3285.02km