記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

本番前の最終調整

今週は東京から帰って来てから調子がおかしく、
のどが痛い、発熱も40度近い状態。
それでも今年上期の大仕事が今週に1つめの山場を迎えるので
体調をごまかしながら遅くまで残業の日々。
疲労困憊でなかなかスカっと調子が上がらないが、
日曜日の鈴鹿本番に向けて、コンディションをあげていかねばならない。
木曜の晩、一応熱はひいたので軽く舞洲でも流そうかと出るも、雨が降ってきたので早々に退散。
帰宅直後から激しい雷雨が襲ってきたので、無理しなくてよかった。
代わりに室内でT-SQUARE練30分。


金曜。一応ぱしゃ君を誘ってみるが、週明けに連絡を受けたとおり、
脚の付け根にできたアテノームがひどく腫れている様子で、
サドルに干渉して痛すぎて走れないらしい。
当日はガチガチにテーピングしてなんとかがんばるらしいが果たして…
自分は軽く舞洲へ調整に。
上陸後そのまま5周スプリント。
途中2回信号停止はあったが、1周3:15〜3:30くらいでまとめてジャスト18分。
脚はフレッシュで悪くないのだが、ちょっと発作気味な感じで心肺がちょっと不安。
喉がからからだったので一旦コンビニへ避難。
そこでちょっとサドル位置を調整する。
こないだの堺浜ダービーでもそうだったのだが、
最近ここぞというところで加速という場面の時の態勢を取ると、
サドルに当たって少し後ろへ下げたかったのだ。
ただ元々かなり下げた位置にしてあるので、ほんの少ししか下げれなかった。
なのでサドルをフラット状態から少し前傾にしてみる。
それで1周してみるがちょっと傾け過ぎだったので、再び調整して走る。
4周走ってとてもしっくりくるのでこの状態で決定。
前に比べてふんばりの状態を維持しやすくなった。
ロングではどうかわからないが、レースでは多少楽になるだろう。
当日はまあボチボチがんばります。



走行距離: 69.28km
TOTAL: 3397.81km