記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

PL練

木曜日。
久々にサドルにまたがる。
前回はkurubiさんも含めた舞洲だったから結構時間が開いてしまった。
ちょっと8月はあまり乗れなさそうである。
まあ暑いので、暑さがマシになるまでは控えめでもいいかと思う。
お盆に暴飲しすっかりリバウンドしたぱしゃ君と19:30にいつもんとこ集合。
自分もまだ右足の具合が完治してないし、ぱしゃ君は連日の暑さでダレダレということで
ガチトレーニングはやめて、ブラブラ夜ポタということでPLへ。
走り始めから右足に違和感ありまくりでうまくぱしゃ君のペースにお付き合いできない。
天満橋筋谷町筋と35km程度で進むが、本調子には程遠い感じ。
R25で折れて、寺田町方面へ。
そこから裏通りで長居公園東通りに出る。
大泉緑地〜県道35号ときて初芝のコンビニでドリンク休憩。
休憩後、R309をまたいで光丘の緩い上り区間で、ぱしゃ君がトライアルガチスプリント開始。
自分は足の具合もあるし無理しないでおこうかと思ったが、
どんな状況でもぱしゃ君相手に上りで手を抜くわけにはいかないので、
ぱしゃ君の練習の邪魔にならない程度に上げていく。
序盤からぱしゃ君は重いギアをゴリゴリかなりハイペースで上がっていく。
自分は重いギアはさすがに負傷している足には負担が多いのでケイデンス重視でまわしていくが
勢いの差は歴然で徐々に離されていく。
50mほど差がつくが、さすがにこのペースは難しいだろうし、
切れたらおしまいなのでここからふんばり、徐々にペースアップして差を詰める。
予想通り徐々にぱしゃ君のペースが落ち始め、ファミマを過ぎたところの信号で一旦追いつく。
2週間ぶりにガチまで上げたせいか、ここで脈が乱れて気分が悪くなったので
自分はここで一旦ペースを下げて落ち着かせる。
その間に再びぱしゃ君との差が開く。脈が戻ったのを確認して再び追いかける。
が、ぱしゃ君のほうもかなり厳しい感じらしく、後ろから見ていてもそれがはっきりわかる。
カントリークラブを過ぎてもうほとんど追いつきそうな感じ。
だか今日はそこからぱしゃ君よく頑張って、そこから少しでも追いつかれまいと粘った。
ペースはともかくも、相手が全力を出しているかどうかは背中を見ていればわかる。
この日はそのオーラに負けて、追い抜くことができずにピークはぱしゃ君先頭で通過しました。
2人ともいっぱいいっぱいでPLに到着し、ファミマで休憩。



休憩後リスタートして石川CRへ。
のんびりとおしゃべりをしながら回復走。
大和川CRものんびりモード。
長居公園の横だけぱしゃ君がスプリントをするがMAX50kmくらいでノビが足りず、
後追いした自分が十分追走できるくらいだった。
ちょっとクリテまでにコンディション上げていかないとなあ。
帰宅したのは0:15でした。


走行距離: 72.93km
TOTAL: 6255.65km