記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

高槻夜練

金曜日。前日にパシャ君から夜練のお誘いを受けていたのでその予定を。
ちょうどうめさんも軽く走りたいとのことで20時集合。
パシャ君は舞洲後、目標を失ってモチベーション低下しているようで
ちょっと気分転換にポタリングでも予定していたのだが、
残念ながら仕事が押してDNSに。
で、うめさんと2人でポタ。
ちょっと気温が低くて寒いので、山方面や海方面は今日はやめて、
高槻バーガーを食べに行くことに。
長柄橋を渡って内環状を神崎川まで北上し、そこからは神崎川沿いに。
いよいよ翌週に迫ったフレッシュについての話を中心にしゃべりながらのんびりと。
トラックターミナルを過ぎて、安威川をいつもの”激坂”越えで。
そこから川を遡上し、裏道経由で高槻着。
いつものようにバーガー屋へいくとめちゃ混み。
どうしたものかと思ったら本日貸切!ああ、ガッデム。
予備店を全く考えてなくて困った困った、と、
そういえば奥まったところに行ってみたいラーメン屋があったのを思い出し、
高槻の複雑な路地裏をしばしサーチして、偶然に発見。
「らーめん田ぶち」さんです。
おそらく小料理屋か何かの居抜なのか、エントランスが長いお店で
チャリを置いておいて大丈夫か迷っているうちに、
3人組に先を越されて少し待ちます。


↓田ぶち


さてさて入店して注文。
うめさんは鶏とんこつ、わたくしはしょうゆラーメン。
それから餃子を半分こします。
しばらくしで出てきたラーメンは見るからに丁寧な仕事ぶりがうかがえる逸品。
早速スープを一口…ん〜!芳醇な醤油の香りが鼻を抜けていく!
臭みなし、雑みなし、最高の醤油ラーメン。
麺は今時珍しい極細麺で、この歯ごたえ抜群の麺がスープとナイスマッチング。
これはうまい!
なかなかの掘り出し物のお店でした。
店長さんは若いころトライアスロンされていたそうです。おいしかったです!


↓しょうゆラーメン


帰りはR170で枚方まで行くルートで帰ります。
R170では部活帰りの中高生2人に挑まれて受けて立つ。
食った直後なので苦し〜。
枚方大橋を渡り、そこからあえて暗闇に慣れる練習ということで、淀川CRへ。
暗いといっても周囲の明かりも明るいし、ライトも万全。
色々とうめさんと話しながら楽しく鳥飼大橋まで。
そこからうめさんの案内で京阪の西三荘まであやしい商店街を抜けてお別れします。
楽しい夜でした。また行きましょ〜。
そこからは京阪沿いに進んで千林を抜け城北運河で帰る。
さて、いよいよフレッシュまで1週間。ワクワク!



走行距離:54.78km
TOTAL:3200.34km