記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

超マカ

このところの多忙ぶりにちょっとお疲れ気味。
考えないといけないこと、決断せねばいけないこと、
シビアな状況の連続で頭がボカ〜ン!となってしまいそう。
やらないことは山ほどあって1つ1つ片づけていかないといけないのだが、
もう何も考えず、無駄なことをして発散したい!という状況。
このところ飲みすぎで、さすがに酒は当分ご遠慮したい。
そこで、先日久しぶりにAが遊びに来ていた時に、
スーファミをやっていたのを思いだし、久々にコントローラーを握る。


ここはあえて難易度超級の「超魔界村」に手を出すぜ!
これは学生時代に部で大ハマリしたド級に難しいアクションゲームで
これをクリアすることが1つの勲章となっていた。
久々にやってみると最初なかなかうまく進めない。
今のヌルいゲームとは違って、無意味にアタリ判定が厳しく、
すべてのタイミングが非常にシビア。
敵がどうのではなく、自分のコントロール捌きの精密さが試されるのだ。


↓ボスは総じて弱いが面倒くさい


しかしこのゲームのえぐさの真骨頂はオーラスにやってくる…
悪戦苦闘の末、どうにかラスボスまでやってくるのだが、
ここではるばる救助に来た姫からありえない一言、
「今のオメーじゃ、この先の本当のラスボスは倒せね〜から、もっぺん1から出直せやっ!」
ゴルァ〜何を〜!


↓お助けに来ましたよ〜


しかし、ここはKY姫のワガママをどうにか耐えて、
無駄に敵がパワーアップしている2順目を必死こいてクリアしていく。
だが、途中で姫の言うとおりに、
ラスボスを倒すための魔法の指輪をゲットせねばならないのだが、
これが史上最弱の武器であるため、ギリッギリまで宝箱は開けずにラストステージへ。
そこからボスのところまでに出てくる宝箱をかたっぱしから開けていく…
入ってないやんケッ!
そして案の定、出戻り指示…


↓そして歴史は繰り返す…


もぉええわ!やめさせてもらうわ!
チャンチャン♪
まったく大人が夜中に何やってんだか〜。
でもスカっとしたゼ〜。