Music Life 原田知世ヒストリー
今回のMusic Lifeは大好きな原田知世さんをフューチャー。
いつまでも変わらぬあの透明感。素敵ですね。
今回は彼女の歩んできたヒストリーを三期に分けて、
代表曲を1曲ずつ。
まずは80年代のアイドル全盛期の代表曲といえば、
やっぱり『時をかける少女』ですね。
作詞作曲は当時たくさんのアイドルに楽曲を提供していたユーミン。
お次は、女優から音楽業にシフトしていた90年代後半。
スウェディッシュ・ギター・ポップの盟主トーレ・ヨハンソンを
プロデューサーに迎えてとびきりキャッチーな『ロマンス』。
スウェディッシュ・ギター・ポップはもう自分の中では音楽の教科書みたいなもんで、
当時はあらゆるアーティストの輸入盤を漁っては聴きふけっていました。
トーレが創設したタンバリン・スタジオに訪れたのは素晴らしい思い出です。
知世さんの透き通る歌声と、高らかに響き渡るホーン隊。
幸せが詰まった一曲ですね。
↓ロマンス
ラストは屈指の名曲『くちなしの丘』。
作詞作曲はあのキセルの辻村さんです。
この曲はもうマイベスト5本の指に入る美しい曲で、
一切の無駄がない素晴らしい曲です。
↓くちなしの丘