手打ちうどん
昨日の晩は家族で手打ちうどんにトライ。
前日にうどん県に行きながら、そこを避けたプランだったので
うどんを1玉も食していなかったので。
食べてはいないが、うどん作り体験をして、
こねて足踏みをしてうどんのタネを作ってきていたので、
そこからスタート。
まずは一塊のうどんタネを
手で薄く薄く延ばしていくところから始めます。
まるで粘土あそびのようで娘も大はしゃぎで参加。
でも結構これが力がいるのです。
大体厚さが1/3ほどになったらOK。
お次は薄くなった生地を麺棒に巻きつけて
さらに薄く薄く延ばしていきます。
クルクルと力を入れながら前へ前へと回転させていくと
どんどん記事が薄くなっていきます。
大体この麺棒の長さの8割ほどに延びればOKなのだが、
作業が楽しくて何度もクルクルしてしまったので
ちょっと薄くなってしまいました。
そうやって薄く延ばした生地を折り重ねていよいよ切ります。
大体3mm幅くらいに切っていきますが、
まあ自分たちで食べるので少々不恰好でもOK!
あとは茹でます。
鍋はできるだけ大きいものを使って、
たっぷり沸かせたお湯でゆったりと泳がせるようなイメージで10分ほど。
あとはトッピングを盛り付けて完成!
生地を延ばす作業で遊んでしまったので、
ちょっと薄めの平打ち麺になってしまい、
京風うどんのような感じになりましたが、
ちゅるちゅるのおうどんはやっぱ最高でした。
ごちそうさん!