記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

柿泥棒現る!?

日曜日。
本格的な山シーズンも終わり、最近はぼちぼち夜なべをして音楽制作にいそしむ日々。
前夜も気づけば朝の4時5時までのめり込んでしまっていた。
で、起きたらすでに13時を回っていた。17時には家を出て呑みがあったので、
おでかけはなしで家でまったり。
と、庭の柿木が今年は大豊作で、枝が頭を垂れている。
この2年ほどは全く実がならなかったのだが、今年はいい感じでオレンジ色がついている。
この週末を過ぎると熟しすぎてしまうので、柿狩りをすることにしました。
前回の時は思い余って駐車場へ落っこちてしまったので、慎重に塀へ登り、
状態の良いものだけを選んで1つ1つ収穫。
全部はさすがに取れないので、残りはうちへ飛来してくる鳥さんたちにおすそわけ。
それでも全部で93個も採れました。
早速1つ切って食べてみると、なかなか甘くておいしい。
さすがにうちだけではさばききれないので、ご近所の方や娘の同級生の家へお配り。
久々の木登りでちょっと筋肉痛です。