記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

各務原アルプス

1/3。
まる一日自由時間をいただく。
チャリで遠征か山行か結構迷ったのだが、
やっぱり山に行ってしまいました。
といってもこの時期行ける山は限られる。
本格雪山と岩登りは子供が巣立つまではしないと決めているので
冬シーズンは、夏は地獄の低山めぐり。
今回はちょっと遠征をして岐阜にある各務原アルプスのプチ縦走。
20kmちょいの山塊は、標高こそ300mそこそこながらも、
アルプスの名を冠するに値するバリエーションに富んだ
コースと景観で楽しく歩けました。
雰囲気的には須磨アルプスや播磨アルプスに近い感じ。
正月とは思えぬ陽気で、序盤から汗びっしょりで結構疲れました。


各務原権現山からの眺め


明王山より縦走路を望む


<山行スケジュール>
5:00大阪駅⇒6:56米原駅07:07⇒07:51岐阜駅08:09⇒08:22蘇原駅
08:25蘇原駅⇒08:58蘇原自然公園09:05⇒09:10伊吹の滝⇒
09:43各務原権現山09:48⇒09:53北山⇒10:07老洞峠⇒10:22岐阜権現山⇒
11:00桐谷坂⇒11:40向山⇒12:00須衛⇒12:15岩坂峠⇒12:40金山⇒
13:30迫間山⇒13:38迫間不動奥の院⇒13:55明王山14:00⇒
14:25猿啄城14:30⇒14:50猿啄城駐車場⇒15:00板祝駅
15:10板祝駅⇒15:40岐阜駅15:45⇒16:50米原駅17:08⇒18:30大阪駅


↓山行ルート