記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

天神祭花火

昨日は早めに出社して、早めに帰宅して、
天神祭の花火を見に行く。
雨が降らずに良かったが、
ここ10年は天神祭で雨が降った記憶がないので特異日なのだろう。
この花火を見ると夏が来たなあと感じるものだが、
今年は今までに例のないくらい涼しくてびっくり。
いつも娘を担ぎ上げて、汗びっしょりサウナ状態なのに、
心地よいそよ風まで吹いて、汗ひとつかかず。



下の娘は初めての花火。
遠い場所だしわかるかなと思ったが、
音のする方向をじーっと見ていたので認識はしている様子だった。



上の娘は自分のカメラで必死に撮影を試みる。
夜の光量が少ないシーンで、ズームショットで、
動きがあってピントの合いづらい花火の撮影はなかなか難しい。
とにかく体を動かさないことと、
花火が開くのを予測して早めにシャッターを押すことをアドバイスして
とにかく押しまくれ!と。
夢中で写真を撮っておりました。