記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

米子大山へ

この連休はお仕事。
米子・大山へ行っておりました。
1日目は曇天、2日目は快晴でしたが、風が冷たくて冷たくて。



去年に引き続き、
Hamburgerジャッジメンとして2日間で30個。
たっぷり3kgほど増量して帰ってきました。
またバーガーについては別記事で。
お久しぶりに、コ○モン協会会長の御姐さんや、
讀○TVの凄腕ゆーきさん、
関西パン業界の重鎮のお父さん方と再会。
ジャッジはそれこそ命をかけた真剣そのものの勝負でしたが、
とっても楽しくさせていただきました。





それと今回なぜかこんなお方とツーショット。
そのバカマジメさが、チャーミングですが
発言に信頼のおける数少ない人だと思います。




とにかくあらゆる場面で
こちらも大いに学ぶべき場面やお話が盛りだくさんで、
ここにこそ、地方創世の希望が間違いなくあると感じました。
それは別にグルメイベントという形式ではなく、
それらを運営したり、盛り上げたりする人たちの
熱い熱いスピリットだったり、
ちょっとした機転で新しい視点をもたらしたり、
継続すること、決断すること、議論を交わすこと、
そういった全てをひっくるめたスキームと人にこそ宿っているものです。
これらが、色々な場所で、色々な人が共有して、
色々な形で種をまき、芽吹いていけば、
まだまだ地方は面白いと思えるし、
日本がもっともっと元気になるはず。
色々なご縁でせっかくこんな素晴らしい人たち、
素晴らしい場面に関わらせてもらっているのだから、
自分ももっと勉強して、少しでも力になれればと思いました。