多摩から再び混雑する京王線に乗り込んで新宿までバック。
そこから都営大江戸線に乗り換えるため、
構道を案内通りに進んで上って下りて曲がって下りてをしてたら、
気づいたら、なぜか大江戸線のホームに出てしまった。
あれ?京王線の改札出てないけど???ええのん?
切符どうしたらええのん??
とりあえず、電車が来たので飛び乗ります。
そして赤羽橋の改札で駅員さん聞いてみると、
「それで大丈夫なんです!」とのことで、清算してもらえました。
関西でも私鉄から私鉄、私鉄から地下鉄の相互乗り入れはあるけど、
このパターンは初めて。便利なんだか、混乱のもとなんだか。
で、地上に上がると、目の前に東京タワー。
やはり、本番までに一度現地に入っておきたかったのです。
実際目の前でそそり立つ鉄筋の迫力は素晴らしいの一言。
このゴツゴツとした質感と、いかにも昭和なフォルムが、ダンディーですな!
外国人でごった返すなかチケットを買ってエレベーターでビュン。
実は、何度も姿は見ますが自分も登るのは今回が初めてでした。
タワーの北側はあいにく工事中で景色が見れませんでしたが、
他の方角は空気も澄んでいてよく見通すことができました。
正直、意外と街の明かりって暗いなあという印象。
自分の撮った写真もそうですが、大体結構補正されているんだな。
しかし果てしなく続くビルの海はやはり大都会だなあと感じさせてくれます。
赤羽橋方面で話題となっているもう一つの東京タワーもばっちり。
10月15日はこの東京タワーのお膝元で歌うのだなあ。
去年の舞台だった東京駅も大切な思い出スポットになっていますが
東京タワーも忘れられない思い出に彩られた場所になるんだろうなあ。
わくわく。