記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

カレーなる日々 「ダイヤモンド・ビリヤニ」

先日、少しの間ですが奥さんと2人になる時間があったので
ランチデート。
前々から一度連れていってあげたかったダイヤモンド・ビリヤニさんへ。
関西でも珍しいビリヤニの専門店です。


↓ダイヤモンド・ビリヤニ


メニューは、スピード重視の通常のビリヤニセットと、
注文を受けてから1つ1つ専用の釜で炊いてくれる、ダイヤモンド・ビリヤニ
当然、ここは釜で炊いていただきます!


↓メニュー


20分ほど待っていると、
様々な付け合わせが盛られた銀皿と、
アッツアツの釜が運ばれてきます。
これだけでもテンション上がる@@@


↓釜炊きサイコー


釜を開けてもらったら、でっかいスプーンで混ぜ混ぜ。
様々なスパイスの実や葉っぱ、木片などがいっぱい出てきますが
これらが全部旨みとなって、
パラパラのインディカ米にまとわりつくのです。
でっかいチキンもボリューム満点。
それをグレイビーやライタ、オニオンスライスなどを
とっかえひっかえしながら楽しむのです。
もう無我夢中。
ハフハフいいながらスプーンが止まりません!
頃合いを見て店員さんがやってきて、
豪快にオコゲもこそげ取ってくれます。
これがまたパリパリの食感でサイコー。
もうちょっとしたアトラクション気分で、
お腹も心もいっぱいです。
ごちそうさん


↓旨し