記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

すまホリデー

日曜日。
娘の音楽教室の発表会を翌週に控えての合同練習ののち、
お昼から家族とおでかけ。
直前までどこ行くか〜と相談しつつ、
阪神電車に乗って神戸方面へ。
長女が、遊園地もいいなあというので、
須磨山上遊園へ行くことにしました。


須磨浦公園駅を下りて、ロープウェイに乗り換え。
すぐ目の前が海ということで、なかなかの迫力。
天気はいいのだけど、ガスがすごくて、
直下の須磨海岸や神戸の町並みはよく見えましたが、
対岸の大阪〜和歌山方面はもちろん、
関空すら霞んで見えませんでした。


↓ロープウェイ


↓うぃ〜ん


ロープウェイが到着し、
そこで日本で唯一ここにしか設置されていない乗り物、
カーレーターに乗り換え。
「ごぶごぶ」や「ブラタモリ」で脚光を浴びましたね。
急斜面をローラーで行き来させるBOX型の乗り物は、
かなりの年季もので、がたつきがスゴイ!
そして思っていた以上の急斜面にびっくりで、
娘もはしゃいでおりました。


↓カーレーター


↓すんごい斜度


↓ブラタモ号とすれ違い


山上について、旗振小屋までハイキング。
そのあと、遊具などで遊びながらのんびり。
帰りは観光リフトで。
1人乗りなので、長女はだいぶドキドキ、ビビっていました。


↓観光リフトで帰る


最終のロープウェイまで、
回転展望台でのんびり。
姫路の手柄山のは営業が終わってしまったので、
その分、こちらは長続きしてほしいですね。



夕方のわずかの時間でしたが、
家族でのんびりできました。