記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

ランチを食べにいつもの場所へ

日曜日。
夕方からの用事までの間に、さくっとお山。
といってもいつものところへお昼を食べに行くだけだけども。
登り始めからパラパラ雨が降ってきたので、
緑の多い、高座谷から。
キャッスル直下の荒れ具合がどんどんひどくなっているなあ。
今年も台風が来るだろうけど、心配だなあ。



1時間ほどで、いつもの場所へ。
かなり風が強く、冷たいので、サクッとお昼を済ませる。




下りは、荒地山から魚屋道に出て、風吹岩を経て保久良さん。
桜は残念ながらすっかり散ってしまっていた。
どうにか時間に間に合うように帰宅。



最近は、あえて人のいない夕暮れ時を狙って上るので、
こんな早い時間は久々だけど、やっぱり人が多すぎる。
テンション高い女の金切り声が谷中に響くのとか、
にわかアスリート気取りのトレイルランナーが
周りに配慮することなく乱暴に走り抜けたり、
ぞろぞろと大所帯が道を占拠しているのとか、
そういうの全然いらない。