記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

clammbon 大阪城音楽堂 『どやさ!どやさ!クラムやんやおんやん!』

週末は待ちに待った大阪野音クラムボン参上!!
どやさ!!
そして2018年のライブを締めくくるの大千秋楽は
4年ぶりの大阪野音です。


あの時はまだ次女が生まれておらず、
長女も幼くて、
巨大アンプの真ん前の席で爆音に怯えておりました。
そして、その時はまさか4年後に
お三方とこんなにお近づきになっているなんてことは、
全く思いもよりませんでした。
人生、つくづく面白いことには首を突っ込んで、
やってみるもんです。


もう1週間前くらいから、
次女は「ミト、イクコちゃん、ダイスケさん」と名前を連呼して
ライブを楽しみにしていたし、
長女も嬉しそう。
奥さんと2人、あれやこれやと
また面白いお土産づくりにせっせと勤しんで、
この日を待っていました。
そして、マネージャーのMさんからは、
とあるお知らせをいただいていたので
それもまた楽しみで楽しみで、ルンルン気分で会場に到着!


入場のところで、恒例のシャボン玉をゲットして娘たちは大喜び。
座席は4年前とほぼ同じくらいの席で、
一番好きなアングルの場所でした。


↓しゃぼん舞う野音


で、会場を見渡すと、嬉しすぎる光景が広がっていました。
今回の会場限定のグッズの一つに、
エコカップが仲間入りしたのですが、
そのデザインに、またまた自分の似顔絵を使っていただいたのです!
とあるお知らせはこれのことでした。
1個500円と比較的お求め安かったのと、
クラムボンのグッズは抽象的幾何学的なデザインが多くて、
メンバーの顔がわかるアイテムが珍しかったこともあってか、
たくさんの人が購入していました。
自分の描いたものが、あちらこちらにあふれかえっている光景は
なんだかとても不思議で、ふわふわ、ソワワと。
もう嬉しすぎました。幸せすぎぎました。


↓prosit!


両サイドには寄せ書きコーナーがあり、
わがファミリーもしっかりメンバーに想いを書きました。
途中で、Mお姉さま夫婦ともバッタリしてお話ししたりして、
開演を待ちます。
夕暮れのひんやりとした空気が心地よく、
そこかしこでしゃぼんが舞いはじめ、
いよいよライブスタート!!


↓寄せ書きコーナー


今年のツアーは『モメントep3』のプロモーションという意味合いが強く、
収録曲を軸にセットリストを組み立てられていたのだが、
この大阪野音ではその縛りから解放されて、
懐かしの曲やら、ライブであまり披露されない曲なども登場し、
もう最高すぎました。
昏れなずむ秋の夕暮れに波よせて、しゃぼんに乗ってたゆたうタイムライン,
電飾に浮かび上がる3人の躍動、弾けるCarnival!
どやさどやさで沁みました。泣けました。
子ども達もハミングしたり、踊ったり、シャボン飛ばしたり、
終始楽しそうにしておりました。
クラムボン最高!野音最高!


野音ノレンは串カツ!


↓愛が詰まってるね


ライブ後、Mさんの手招きで楽屋にお邪魔しました。
野音の中ってこうなってるんだと興味津々で階段を上がり、
3人とご対面。
頑張って作ったおみやげセット、とても喜んでいただきました。
ライブ直後で、しかもたくさんのお客さんがいる中、
子ども達にもとても丁寧に優しく接していただき、
あのしゃべらない(笑)ダイスケさんとも、
あれやこれやと30分近くもお話しできて、感無量。
感謝!感謝!感謝!
「またね」の言葉が心に響いて、スキップで帰りました♪


↓手作りみやげその1


↓手作りみやげその2


<2018-10-13-sat 大阪城音楽堂 どやさ!どやさ!クラムやんやおんやん!>
M1 コントラスト
M2 Prosit!
M3 ドギー&マギー
M4 パンと蜜をめしあがれ
M5 タイムライン
M6 便箋歌


M7 tourist on the 未来'n
M8 charm point
M9 Carnival


M10 グラデーション
M11 yet
M12 KANADE Dance
M13 シカゴ
M14 NOW!!!
M15 Slight Slight


En1 Lush Life!
En2 波よせて
En3 tiny pride


クラムボン最高♪