記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

ロゴスランド

日曜日はお仕事もかねて、
今年、京都・城陽にオープンしたロゴスランドへ行ってきました。
アウトドアブランドのロゴスが市と提携をした遊びスポット。
ロゴスさんは、自身のブランドコンセプトとして
「水辺5メートルから標高800メートルまで」をはっきりと掲げていて、
ファミリーや気軽に外遊びを楽しみたいユーザーにとって
最も使い勝手がよく、楽しさを発揮できるアイテムを打ち出しています。




広大な鴻ノ巣山運動公園や市民体育館と隣接した施設には
大型アスレチック施設や、
気軽に簡易テントでピクニックできる芝生広場、
ふわふわドームや長い長いローラ‐スライダーなど
ちびっこのいるファミリーにはうってつけのスポットでした。
うちの娘たちも大喜びで、
汗だくになってはしゃぎまくっておりました。



管理棟には宿泊施設やレストランもあって、
その中にあるフリースペースは昼間は宿泊者以外にも開放されていて
雨でも遊べます。
しかもここのフリースペース、
夜は貸し出しのテントを張って素泊まりで宿泊可能(2500円)と
なんともユニーク。
一般宿泊者のお部屋も面白くて、大型テントが張ってあり、
ハンモックやアウトドア用のカトラリーなどが用意されていて、
虫が嫌、熱いの嫌、面倒なの嫌、
だけどアウトドア気分だけは体験してみたいという
超ライトユーザーのわがままを叶えてくれます。
しかも一泊朝食付きで8500円!




BBQも完全に手ぶらで本格グリルで楽しめるのもポイント高し。
BBQソースが、タモリさん発案のソースらしく
これがなかなか美味しかった。



関西でもようやくファミリー向けのアウトドア施設ができ始めましたが
大阪からも京都からも30分程度の好立地で、
しかも入場無料とお手軽。
近い将来には新名神の開通やアウトレット施設のオープンと、
城陽は遊べるエリアとして注目されそうです。
ロゴスランド自体もまだ第1期オープンで、
来年オープン予定の第2期では、
ロゴスショップやグランピング施設などができる予定だそうで、
なかなか楽しみ。