記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

毎週金曜はローラー練

娘が寝静まってからイソイソと準備。
パナのヴァリアントを履いたイーストンSL90で回すと摩耗がもったいないので、
パナのエリートを履いた、フルクラム7に履き換え。
それから前輪の台座の代わりにスーパーマップルを何冊か重ねる。
汗が床に飛び散らないようにクッションマットを敷き、
ツールのDVDをセットして、ようやくサドルに飛び乗る。


今日はモナコのTTからアンゴラの第7ステージまで1時間。
ただ序盤はゴールスプリントのハイライトばかりで、
1コースの収録時間が短いので、なかなか持続して回せない。
どうしても解説やインタビューでだれる。
やっぱり山岳コースの方が燃えるなあ。


今日はケイデンス維持を目標にしたので、
アウターのサードといつもより2枚軽くして、ave100前後で回す。
スプリントシーンでのもがきでは160くらい。max52km。
でもそこまでケイデンスあげると、スカスカで、
個人的にはケイデンスが落ちて、筋力を消耗しても重いのを回した方が
感触的に気持ちい走り方に感じる。
一般的には90で回すのが理想的といわれているが、
実際、走っている時も、90までケイデンスをあげれるなら、
80に下げても1枚重くした方が今の自分に合ってる。