記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

ご近所めんライフ 「うだま」「麺や六三六」「烈志笑魚油 麺香房 三く」「三ツ星製麺所」

久々のめんライフでございます。


1軒目は駅前ビルにある「うだま」さん。
ここは和牛焼肉を豪快にトッピングしたぶっかけが有名ですね。
ありそでなかった組み合わせで最高です。
焼肉のタレが絶妙に絡み、がっつり男飯認定。
途中で味を変えるためのレモンが用意されているものわかってるなあ。
ただ、ついこの間本場の讃岐で食べてきたばっかりなので、
この強情なまでの麺のグミグミ具合が硬すぎて、
やっぱりOSAKANさぬきはちょっと違うなあと。
特にここの麺は極太なので噛み切るのに非常に労力を要し、
純粋にのど越しを感じるのは難しいです。
でも、これはこれでガッツリ美味しかったです。


↓うだま


↓和牛焼肉ぶっかけ


お次は「麺や六三六」に久々。
ん〜、どした?ちょっとクオリティが下がってしまったか?
なんか妙な甘だるっこさが残ってしまってよろしくなかった。


↓六三六のつけ麺


お次は福島の名店「烈志笑魚油 麺香房 三く」さん。
魚系ラーメンの先駆け的なお店でここはいつ来ても行列です。
芳醇なダシはしつこさなく上品で、
しかもスープが冷めないので最後まで美味しくいただけます。
色々新メニューも精力的に出されているが、
「かけ」こそ出汁をシンプルに味わえると思います。


↓三く


↓かけ+梅しらすごはん



ラストは定番の「三ツ星」さん。
しょっちゅう食べたいわけじゃないだけど、
月イチくらいでムショーにこの濃厚つけ麺が食べたくなるんだよなあ。
お値段変わらず750円なので注文は特盛375gで。


↓三ツ星製麺所、つけ特盛