記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

パラダイス★類

先だっての告知通り、日曜日は、パラダイス★類!
今回は家族3人そろって参加。
本当はおトメさんも一緒の予定だったのだがやむなき事情でキャンセル。
高瀬川祭り自体も雨天決行で、頑張っておられましたが、
グラウンドはぬかるみがすさまじくて、なかなか大変でした。
実は今回は、イベント参加だけではなく、色々なご縁がありまして、
事前に30分ほどお話しさせてもらいました。
いつもテレビやイベントなどではほろ酔い気分でフラリフラリしていらっしゃいますが、
じっくりお話を伺うと、非常に生真面目て丁寧で
豊かな経験と知識に溢れた
ダンディズム溢れる紳士でございました。
流石!


高瀬川まつり


さてイベントの方はさすが月9のスターということで大盛況。
もう登場の時などは綾小路きみまろショーのごとき熱狂ぶり。
雨の中、会場いっぱいにファンの方々が来ておりましたが、
若い方や女性の方も多く、
昨今の立ち飲みブームなる現象がこちらでも再確認できました。
酒屋がにぎわって、潤うというのは、
いろんな意味では大変よいことだと思いますが、
それと同時にこれまで脈々と受け継がれてきた文化というものも
できるだけなくさないでほしいなあと思う今日この頃です。
スポットライトは決して当たらないけれど、
そういうところにはそういうところなりの味わいは間違いなくあるのです。
これは他の参加者の方も言っておられました。


↓チビチビやりつつ


さて、イベントはお酒持ち込みOKということで、さっそくグビグバ。
今年は京都の酒が8蔵がイベントを盛り上げていて、その中から、
キンシ正宗の「金鵄正宗 特別純米 無濾過生原酒」
羽田酒造の「初日の出 純米吟醸 あらばしり
北川本家の「富翁 純米吟醸 祝」
松本酒造の「桃の滴 純米大吟醸
をいただきました。どれもウマイウマイ。
先月の伏見の蔵開きに行けなかったのでちょうどよかったです。
でも類さんも言っていましたが、利き酒ができる人は普段呑まない人だと、
2杯目からはもう味が混ざってどれがどれら〜。


↓今回は京都の蔵元も参戦


去年のイベントでは類さんお一人と司会者との掛け合いのトークイベントでしたが、
今回は、日本酒ガールの松浦すみれさんや、
先ほどの蔵元の方々とのトークセッションもあり大盛り上がり。
途中、前日のラジオで共演されていた谷口キヨピーもちょこっと飛び入り。
もちろん類さんの生歌もありましたヨ。
ラストは、サイン会&撮影会。
類さんもお山歩きをされる方なので、
記念のシェーポーズを一緒にやっていただきました。


↓ミニ類。今年もお手製のお面


↓記念ポーズをご一緒に