記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

酒場探訪記 SO-KENさんにて

やはり師走ともなりますと自然と酒の量が増えてしまいますね。
最近はホームグラウンドの天満や梅田界隈よりも、
中津や野田にどっぷりハマってきました。
今回は久々に中津のSO-KENさんへ。
ここはマスターも若いし、客層も同世代がメイン。
ディープさはないけれど、気軽にサク飲みができるので気に入っています。


↓常時30種ほどがセルフで楽しめる


ここは細長い店内の奥にある業務用冷蔵庫から瓶を取り出して
自らグラスに注ぐセルフ式。
ナミナミと表面張力を狙って若干こぼしてしまうのはご愛嬌。
まずはスッキリと東洋美人から。
やっぱ山口の酒はうまいやあねえ。


↓東洋美人から


ここはアテもなかなか旨い。
どの料理もちょっとひと工夫・ひと手間が加えられていて、
例えばポテサラなら、日によって、バジルとかカレーとか混ぜ込んであったり
スモークサーモンと和えてあったり、新鮮な味わい。
この日の絶品は海老芋のポテトフライ。
ほっくほくでちょっとネト〜っとした食感が病み付きでした。
こやつを辛口の日高見で流すとたまりませんなあ。


↓海老芋のフライを日高見で流す


ラストは田酒で有名な青森は西田酒造店さんの
もう1つのブランド「喜久泉」をグビグビ。
カアアア〜たまりませんなあ。


↓喜久泉