記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

SAKE 日本酒マニアック博Ⅱ

年末から梅田ログとでやっている酒イベントにお邪魔。
がっつり呑みというのではなく、
日本酒をサブカルチャーな視点で見るという、
若者向けで、ちょっと変わり種の催し。


↓梅田LOFTの5Fです


なかは、ジャケ買い向けの銘柄の一升瓶がずらっと並んでいたり、
男前の杜氏がいる蔵元を紹介するSAKE漢グラビア、
日本酒キャラクター化プロジェクトなどなど、
まあ呑み専門ではありません。
マニアックと聞いていたので、
面白いネタがないかなと来てみましたが、
目新しいものは見つけられず。


↓酒にまつわるエトセトラ


↓踊る大マニアック銘柄展


ジャケ買い系の面々


中には、こういったイベントでは引っ張りだこの
「日本酒うさぎ」の出張BARがあり、試飲もできます。
入場券300円にプラス500円で3杯、プラス800円で5杯。
いただいたのは、最近ブームで全く手元に回ってこなくなった
新政のNO.6を久々に。
それから今回のイベントに合わせたという天青、
そして、田酒の3つを。
といってもやはり呑み専門ではないので、
1杯がほんとうに一口レベルでしたので、
瞬殺。


↓日本酒うさぎ限定BAR


↓新政NO.6 R-type/天青 山廃純米 防空壕貯蔵/田酒 山廃仕込 特別純米


このイベントに来た最大のお目当ては、
大関が、17名のクリエイターとコラボした
デザイン・ワンカップ
数量限定で販売しているので、
そちらを買いに来たのです。
その中から、最近ドはまりの楳図さんのものと、
デジタルアーティストのwatabokuさんの
みずみずしい女子高生の柄のもの、
イラストレーターの福田利之さんのメルヘンなものの
3つを購入しました。


↓ONE CUP OZEKI 「クリエイターズ・デザイン・ワンカップ


↓3つおみやに


たまには変化球もいいでしょう。
でも呑み足りないぞ〜。