記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

清滝ヨルクライム

金曜日。
ぱしゃ君と2人で木馬へ。
ぱしゃ君、こないだ通勤のときにチェーンを落として、
自力でつけなおしはいいが、ちゃんと噛んでない状態で回したらしく
チェーンが変形して、きちっと回らない状態になったので。
それと腰痛解消の相談。
こちらも謎の異音について相談したかったので。


で、まずはチェーン交換してもらう。
と、いきなりぱしゃ君、バーテープをピンクに変えると言い出し、
やってもらう。う〜んラブリ〜。
で、ポジションの相談では、やっぱり少しサドルが高かったようで
シートポストを1cm切ってもらって低くする。
異音は、おそらくスプロケ内部の汚れかもということで、
今度時間のあるときにメンテをお願いする。
閉店間際にあれやこれあてんちょうさんありがとうございました。


で、そのまま帰るもの何なんで、清滝いっとく。
ぱしゃ君は実に3週間ぶりの本格的な上り。
目指すは自己ベストということで、アウター縛りで並走する。
中野ランプに到着。
ちょうどローディーさんがスタートする所だったので見送る。
この方、その日何度も上ってはりました。
で、こちらもスタート。
最初から22kmペース。ぱしゃ君大丈夫か。
こちらもアウターを48T⇒50Tにしたところで、いつもより重い…
1つ目の信号越えて、本線が見えるところあたりから、ちょっと苦しそう。
そこを耐えて、2つ目抜けたところから再びペースアップ。
ホテル前の斜度が一番しんどいところで、ぱしゃ君ダンシングで遅れを挽回。
ホテル前を6:30
そこからクリーンセンターまで淡々といく。11:00で通過。
ここから斜度が緩むが、前回ここで早々にスパートしてバテたので自重。
ヘアピンを抜けて、オレンジ街灯のとこからいざスパート!・・・
なんだけど、ここからぱしゃ君大きく遅れだす。かなりばててる。
序盤での無理がたたったか。しきりにはっぱをかけるが、どんどん遅れる。
斜度がきつくないけど、ここが勝負どころなので確かに一番しんどい区間
がんばれ、がんばれと声掛け、ラストミラーのところからスパートさせる。
残りカスを全部絞り出してぱしゃ君スパート。
ゴールして倒れこむ。ようがんばった。
15:20。
ぱしゃ君自己ベスト更新。15分は切りたかったけど、ようがんばった。
課題はやっぱり、ラストのクネクネ区間
あそこが10kmペースから15kmまで伸びたら全然違うんだけど。
まあコツコツタイムを伸ばしていきましょう。


で、即効下って2本目。こちら本気モードで行きます。
ぱしゃ君、次は何も考えず最初から行けるとこまで飛ばす作戦。
ついてこれるところまでこちらのペースでついてくるということ。
で、スタート。もちろんこちらは最初から飛ばす。
「いきなりこのペースですか」という意気消沈の声とともに、
本線またぐ手前でぱしゃ君フェードアウト。
ここから1人旅。スロープをダンシングで上る。
ここから路線バスに二度阻まれる。
合流時に道を譲ったのと、バス停に停車する時。む〜、しゃーない。
2つ目の信号越えてから、ホテル越えるところまでダンシングで挽回。
最後のクネクネ区間は25kmペースで、とにかく行ける所まで行く。
序盤の遅れを取り戻すためずっとスパート状態で最後はバテバテ。
スパートできずに流してゴール。
11:52。
とりあえず11分台キープということで合格点にしときましょ。



待ってても来そうにないので即効下る。
クリーンセンターのところでぱしゃ君ががってきたのでアシストにつく。
やっぱりクネクネ区間でのスピード不足がタイムに大きく影響してるね。
ゴールまで来て、すぐに下る。
帰りはR163は早抜けして、第2京阪からはクッチャベリで帰宅。



走行距離:51.36km
TOTAL:3763.17km