記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

舞洲夜練 with うめさん

金曜日。ひさびさに夜練。
20:00にいつものところでぱしゃ君と待ち合わせ。
と、その手前でちょうど舞洲へ向かううめさんにバッタリ。
で、3人そろって舞洲へ向かう。
もうすっかり寒い。今晩は風もそこそこ。
で、そんなに上げず、そこそこのペースで舞洲到着。
速そうな方がお一人ショートコースを、
明らかにトロッフェ練している2人組が大周回コースを走っていた。


3人とも24日の4時間エンデューロに向けての練習ということで
各々のペースでひとまず10周ということでスタジアム前のバス停スタート。
最初は3人塊で進む。北ストレートの上りはいきなり40kmに迫ろうかというハイペース。
そこから45kmで下り、いきなり速い展開。
2周目の上りでぱしゃ君が先頭に出て高速で曳く。少し差がありうめさんと私。
と、下りで右折待ちの車に阻まれ、ぱしゃ君だけ先行し、後ろの2人は一旦減速。
そこから追い上げるが、なかなか差が埋まらない。
特に下りきって左直角カーブを曲がり、信号まで北進する区間の向かい風がハンパない。
30km出すのが精いっぱいで、上り区間の方がむしろスピードが出てるほど。
3周目。後ろに気配がしたと思ったら、先に回ってらっしゃったローディーさん。
しばらくついて走っていたが、この田が相当速そうなので、持久走優先でマイペースに。
4周目に垂れてきたぱしゃ君を向かい風区間でパス。
そっからはとにかくクルクル。周回数があやふやで、ひたすらAV35kmペースを維持して進む。
そのうちスタート地点の自販機でうめさんが終了していたので、ああ10周か終了。
遅れてぱしゃ君もゴールし、一旦休憩タイムでくっちゃべり。


2回目。バテバテのぱしゃ君の提案で、1回目のハイスピードはやめて、
AV30kmでしゃべりながら行きましょうとなった。
1周目はしゃべりながら進んだが、信号のところで見たようなローディーが
反対側から小周回コースへ曲がったので、ごあいさつに1人アタックをかけて抜け駆け。
で、上りで追い付いて声をかけようと思ったら、全然知らないビアンキ乗りだったので
しれっと追い越して高速で下る。
2人は全く追い付く気がない様子で、振り返っても姿が見えない。
このまま待ってもいいのだが、日曜日にトロッフェへの危機感をひしひしと感じたので
1回目と同じ強度で走ることにする。
さすがに1回目より疲れがあるので、上りは35km、下り40km、向かい風区間は30kmと設定して走る。
ひたすら一人旅。
あわよくば二人を周回遅れにと思いながら、足ぴくぴくをごまかしてひたすら逃げる。
正直平坦の練習苦手で嫌いだが、がんばった。
10周終わったが、停まって2人を待つならもう1周とオマケ。
ギンギン走って戻ってきたら2人がゴールしたところだったので2セット目終了。
もうお腹ペコペコ。


帰りに、足使いきるためにあえてのアタック合戦へ持ち込み、
40kmオーバーでR43まで激しいアタックの応酬。
でも言い出しっぺの私が最初に撃沈〜。
ヘロヘロです。
途中のファミマで補給&休憩をはさみつつ帰宅。
次の日は足がガキンゴキンでした。



走行距離:73.0km
TOTAL:6103.49km