記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

運動会

前日の晩、予報通り大雨が降っていたため、これは翌日の開催は絶対ないなと思って、
奥さんもお弁当の準備を全くせずに就寝。
自分も溜まりに溜まっていたお持ち帰りの仕事、
コハが寝てからでないとPC作業ができないので
完徹覚悟で取りかかる。
午前2時、外の様子が気になり見てみると雨が全く病んでいる。
急いでネットで天気側調べたら雨は降らなそうな感じ。
これはひょっとして運動会あるぞ。
トイレに起きてきた奥さんにも一声かけておく。
AM3:30就寝。


で、朝。やっぱり晴れてる!中止・延期の連絡はないのであわててコハを送る。
そして父親としての仕事その1。場所取り。
親ならできるだけ条件のいいとこで子供の活躍を撮りたいもの。そのための新兵器も投入したし。
グラウンドに入る順番は事前の抽選で決められるのだが、実は1番ゲットしてました!
難なくべスポジ確保。


で、子供たちが会場へやってきます。去年はカーゴに乗せられてホワホワと入場してたのに
今年はみんなで手綱を握って、お歌に合わせて、えっちらおっちら自分の足で歩いてやってきた!
コハはそのなかでも一番ノリノリで、揺れ幅がすごくて笑ろた。


本番のかけっこも、名前を呼ばれてきちんとハイと手をあげて走り出し、
ゴールで待つお母ちゃんのところまでちゃんと走りきれた。
去年は大勢の人にびっくりして大泣きだっただけに一安心。


その後は、おいっこの園最後の雄姿をみたり、お弁当食べたり、
朝はドタバタだったが、大充実の運動会でした。