記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

はじめての発表会

先々週の日曜日のこと。
コハが保育園でのはじめての発表会。
かわいらしい白タイツを着て「ぐるぐるどかん」を踊る。
ステージの上で、しかも大勢が見ている前でうまく踊れるかしらん?
ひょっとしたら、びっくりして泣いちゃうかも?
と、親はどっきどき。
はじめ幕が上がった時は、状況がよくわからず、ハテ?ココハドコ?といった感じで
ちょっと不安げな顔。
しかもお名前の紹介で、他の子と間違われて、一瞬泣きかけ。
もう崩れそうとなった、まさにその瞬間にお歌がスタート!
すると、ああこりゃいかん、泣いてる場合じゃなかった、踊らなという風に、
いそいそと踊り始める。
手をグルグルしたり、ハイハイしたり、
ちゃんと振り付けどおりに踊りきっていました。
しかも途中で最前列にいた奥さんを発見して、
舞台のセンターにひょこひょこ歩いてきたぞ!
スポットライトを独り占めしてクルクル。
こちらはよっしゃあ〜!シャッターチャーンス!とばかりに
カメラとビデオの二刀流で、親ばか全開です。
コハも親もがんばりましたとさ。
何より無事に発表会が終わってよかったよかった。


業務連絡:ズームレンズが必要だ!