記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

京北グルメライド 改め 京北アゲアゲ練  サイコクラッシャー付き

日曜日。かねてから5人衆で一度走りに行きましょうという企画がようやく実現。
kurubi教官プレゼンツめちゃウマミートを食べに京北へ。
グルメライドと言いつつも、きっと山岳練に近い過酷なライド必至。
前夜、このところの急な冷えのせいで喘息の発作が治まらずにほとんど寝れず。
たまらずにキツイ薬で対応するが、副作用で朝から心拍が異常に高く、
今日はもう、強度が高いともたないなあという最悪のコンディション。
DNSも考えたが、またとないチャンスだし、ついていけなければ遅れたらいいかと出動。


7:00にいつもんとこ集合すると、枚方で待ち合わせのはずのウメさんがいる。
どうもうまく連絡が伝わってなかったようだ。
ウメさんもコンディションが悪いようで、持病の腰痛がかなりマズい様子。
8:00に関西医大前でkurubiさんと待ち合わせなので、淀川CRを25kmペースで進む。
直前まで雨が降っていたようで路面が濡れていて、
それを後輪が巻き上げておしりが濡れて余計に冷える。冷えは大敵。
ウメさんもちょっと遠出は難しそうな感じだし、ぱしゃ君は相変わらずの深酒でグダグダ。
ウォームアップがてら徐々に心拍を慣らしてみるがが、この程度でもちょっと気分が悪い。
今日は心肺は完全に機能していないので、ケイデンスではなく脚力重視の走りに徹することに。
予定通り8:00に枚方到着。Kurubiさんと久々の再会です。
ニューバイクと初対面。
ツヤ消しオールブラックに、黄金色に輝くベルギー王室マークが超クール。
まさにkurubi教官にぴったりの一台。
朝ごはんがまだだったので、ぱしゃ君と2人ファミマで補給。
ウメさんはやはり腰がかなり厳しいようなのでここで離脱。残念。
ここからkurubiさんを含め3人で、9:30にしおアニキとの待ち合わせの嵐山を目指す。
後ろについているとkurubiさんのフォームにブレがなくとてもきれい。
淀川CRは台風時の冠水の影響でダート化しているので、県道13号で御幸橋まで35kmペース。
そこからブッシュ生い茂る桂川CRを慎重に進む。
このところ、夜間に裏道ばかり走るのに慣れているので、
たくさんのローディーさんを追い抜いたりすれ違ったりというのがなんとなく新鮮。
そんなこんなで9:30ジャストに渡月橋に到着。
洗練された赤を基調とした装いのしおアニキと実に1年ぶりの再会です。


ようやく役者がそろい、挨拶もそこそこに出動。
清涼寺から県道29号〜きぬかけの道を通って、金閣寺までのアップダウン。
やはりというか何というか、徐々に強度が上がります。
北大路通を東進し、堀川で左折、そのまま御薗橋まで。路線バスが多くて難儀。
柊野別れ〜原峠〜二軒茶屋貴船とじわじわと上りが始まっていく。
斜度はまだそんなだが、kurubiさんの曳きでぱしゃ君がちょっと苦しくなってくる。
一旦鞍馬駅にて休憩をはさむ。
天候は振りそうで降らない曇り、22℃と暑すぎずちょうどよい。
しばらくの休憩ののち本日のクライマックス、花背峠に突入。


↓カルテット見参


一旦、TTスタート地点のくらま温泉まで移動。
そこからしおアニキとkurubi教官の熱いバトルが始まるのかと思いきや、静かな入り。
自分は花背初走のぱしゃ君のサポートに回るつもりでゆっくりと進むが、
ぱしゃ君はそれを上回るのんびりペースでみるみる差が開く。
そうこうしているうち、kurubiさんが時計をセットしてびゅ〜んとTTモードで通過。
kurubiさんを追って行こうか、あるいは下がってサポートしようか迷っているうちに
上も下も姿が見えなくなる。
もうkurubiさんには追い付けないし、下はしおアニキがサポートに回ってくれているので
自分はどうしようか。ダラダラ上っても仕方がないので、アウター縛りで。
序盤はほぼフラットで何なら下りもあって余裕だが、
北山杉に覆われるところからにわかに勾配がアップ。ゴリゴリと押し上げる感じ。
それでもまだ斜度2ケタいかなければ、遅くても十分アウターで進める。
前輪がフルクラム7で、装備も長距離仕様であれこれ重い。
なにか道路工事中のシケインの上りくらいから後方にチラチラと2人の姿が見える。
当然というか、やっぱり無駄にアウターだと遅いわけです。
そこを越えて、さらに左へ大きくカーブする所から古道橋までの最高斜度区間が泣きそうだった。
脚力はもちろん上半身もつかってノッシノシ。
一時は時速5kmとか止まりそうになりながら蛇行して必死に上る。重いのなんの。
最後の橋を越えるとわずかに斜度がゆるみ少しだけ楽になる。
後ろを振り返ってみると、しおアニキが単独でみるみる近づいてきて、
峠下停留所の辺りでランデブー。
正直さっきの激坂でかなりめげてたところだったので、話し相手ができてちょっと気楽になる。
そうこうしているうちに百井別れまでなんとかアウター縛りでやってきたぞ。
あとは何回か九十九折れをこなせばいいだけなのでセーフティー?
前回来たのは随分前で、しかも大雨の記憶しかなく、余裕こいてたら、
予想以上に長くて、九十九折れの回数も思ってたより2つ3つ多くてヘコむ。
もう一箇所斜度がきついところがあって、なんとかそこをクリアすると、
向かいから軽快な音楽を鳴らしながらバスが来て行き違い。
そしてすぐに水飲み場に到着。しおさんはそこで一服、自分は一応ゴールまで目指す。
途中で下ってくるkurubiさんとすれ違い。最後は振り絞ってゴール。34:07。
一応このクラスの坂ならアウター縛り可能というのがわかった。
別にそれをして速くなるわけでも何でもないけども。しかし疲れた。


疲れたが、ぱしゃ君を放っておくわけにはいかないので、ただちにレスキュー活動開始。
山上で学生らしき2人の自転車乗りがいたので、挨拶をしてすぐに下る。
水飲み場で2人を見送ってさらに下っていくと、
九十九折れの1発目で背中を攣ってもがき苦しむぱしゃ君を発見。
すぐにUを切って、アシストにつく。かなり苦しそう。
なんとか水飲み場までたどり着いて、ひと休憩。湧き水がうまいのなんの。
それからもうひと踏ん張りで峠のトップまで到達。これで今日のハイライトは終了です。
再び休憩をしていると、お一人美山まで行くというランドナーさんが来てご挨拶。
この方とはこの後しばらく抜きつ抜かれつ。


花背峠


さて上るトコまで上ったらあとは下るのみ。
ぱしゃ君がここぞとばかりにかっ飛ばすのだろうが、
道を全く知らないのでナビとして併走せざるを得ないのでランデブーで激下り。
すぐにしおアニキとkurubiさんの気配がなくなるが、
裏花背TTのスタート地点で合流すれば問題ないだろうから、先行して進む。
序盤、集落まではカーブが急で路面も粗いので自分が先頭に立ってコントロールし、
集落からはぱしゃ君のお好きなようにさせ、千切られないように背後に密着。
ブラインドカーブが多いので膨らまないようにぱしゃ君にゲキを飛ばす。
かなりいいペースで、特に危険を感じることのないまま約10kmの爽快なダウンヒル終了。
上りの時点からずっとアウターで回し続けていたので、かなり消耗をしていて
ここで補給すべきだったのだが、自販機を探せず、ぱしゃ君と話し込んでいるうちにお2人が合流。


さて再び4人そろって、昼飯まで残り20kmの平坦区間を走ろうとリスタートを切ったのだが、
ぱしゃ君がついてこない。様子を見に戻ると、メガネのレンズを脇のブッシュに落としたらしい。
2人も戻ってきて全員で捜索するも見つからず・・・きっと鞍馬の天狗さんが持っていったのでしょう。
それにしても走行中にレンズが外れるとはいい加減なつくりのメガネだ。
結局ぱしゃ君、レンズを断念。先を急ぎます。


ここからは若干の下り基調で平坦区間、4人でローテして高速巡行開始。
期待に反して思いっきり向かい風ながら、kurubiさん先頭で38km巡行となかなかのペース。
大布施トンネルを抜けて、自分が先頭に上がり、引き続き38kmペースで曳く。
向かい風がなかなかきつい。
集落が見えてきたところでしおさんがドカーンと40kmオーバーにペースを上げ、
みんな必死で喰らいつく。
ガチやぞ、おいガチやぞ。気を抜くと千切られそうになるので集中!
ぱしゃ君が取って代わって、引き続き40kmオーバー。
おいこら、めがねしてへんやろがっ!
うしろのkurubiさんが最後尾から一気に先頭に踊り出て、ペースを維持。
なんかゴール前の位置取り合戦のような様相。
とどめは軽く上りになっているところで、しおアニキが3番手の位置からまくって
一気に45kmまでドーン!
2番手ぱしゃ君が上りで失速した絶妙のタイミングでのアタックで、見事に抜け出し。
ってこれはもはや高速ローテではなくアタックではないですのん。
慌ててぱしゃ君も追跡を始めるが一旦生まれたギャップはなかなか埋まらない。
自分が先頭交代して追いたかったが、ここまでのハードワークと、
さっきの休憩で補給をミスったおかげで急速にお腹が減ってハンガー状態。
これはもうトレインから離脱してもいいので補給と思って、
背中のポッケをごそごそまさぐったらSOYJOY一本残ってたので、走りながら補給。
すると背後のkurubiさんが、「一旦休憩!」と救いの大号令をかけてくれたので助かった〜。
常照皇寺の分岐でひとまず休憩です。
わずか10kmの平坦でこれだけ消耗するとは、どんだけ強度高いんすか。
って、誰も泣き言を言わないのは、去年の黒豆ライドを思い出させる。
リスタート後、京北まで残り7,8kmも、ペースダウンするかと思いきや、再び高速化。
とようやく、京北に到着。
早く飯をください!とお目当ての「登喜和」さんへGO!
と様子がおかしい・・・んん?「本日食材がなくなったため営業終了」・・・
オーマイガットトゥギャザー!!!そんなアホな・・・
今日はもうここのウマイと評判の肉をたらふく喰らうためにがんばってきたのに・・・
岡山でお目当てのグルメにありつけなかったので今日こそ絶対と思っていたのに!
がっくしもいいところである。
お腹はペコペコ、気持ちは萎え萎えで、その場にへたり込みそう。


↓が〜ん品切れで閉店…


いずれにせよ、どこかできちんとした昼ごはんは食べないと帰れない。
kurubiさんが別の店を案内してくれるというので移動開始。
ただしその前に栗尾峠を越えないといけないらしい。ちょっと気合を入れなおす。
トンネルを抜けて、大きく右へ曲がるヘアピンから本格的なのぼり。
その辺りからしおアニキがアタック。元気だあの人。
マイペースで上がるkurubiさんとしばらく眼下で苦しむぱしゃ君の様子を見ながら走る。
初走の峠で先が分からず、しかもアウターで縛っているのでどうしようか迷ったが、
しおアニキの背中が見えなくなりそうな段階で追走アタックをかける。
もう少しでトップでしょうと勝手に思ってたら意外とその先があって、消耗。
徐々に距離を縮めていったが、アウターだと切れ味がないな。
で、展望台の下でしおさんが一旦ストップしたので、合わせて止まって2人を待つ。
で、4人そろって峠越え。お腹減った〜。
自分を先頭に一気に下る。県道363号との合流地点で道案内をkurubiさんにバトンタッチ。
そこで速いローディーさんがパスしていく。
集落を抜け再び鈍い上りがはじまり、ぱしゃ君ブーイングも、
笠トンネル手前でようやく昼飯の合図。が、またも閉店・・・
このままじゃ遭難ですよ遭難。
仕方なく隣にあったいのししラーメン・チャンピオンでようやく飯にありつく。


↓栗尾峠


いかにも峠の手前にありそうな安食堂といった趣。
いのししラーメンがウリなようだが、ジビエはどうも苦手なのでちょっと不安。
イチオシになってたロイヤル醤油ラーメン「梅イチ」なるものとライスを注文。
この際、空腹なので何食べてもうまい。そして寒かったので温まる。
デカ玉の梅がしょっぱくて、疲れた身体にしみるぜい。
でもやっぱり肉食べたかったなあ、肉・・・


↓ロイヤル醤油ラーメン「梅いち」


食後もダラダラと力が抜けて、長居して、ようやく30分ほどしてリスタート。
あとはもう峠1本シバイいて帰るだけです。
飯も食ったし、十分すぎる休憩だったので完全復活。
笠トンネルは長いので、長距離装備で尾灯3つ備えている自分がシンガリを務めます。
トンネルを抜けてボチボチ下り基調になってきたところで、
ぱしゃ君が自分の見せ場がやってきたぞとばかりにスルスルと上がっていく。
当然、道を全く知らんわけで、ナビ役としてぴったりと後ろにつけます。
ぱしゃ君にしては大人しめのスピードで4人固まってダウンヒル
杉阪の分岐で、kurubiさんが中川トンネルか集落を抜けるかと叫んできたので
集落へ進むようにぱしゃ君に合図。
このときの確認で一旦ペースが落ちたのを挽回するように
トンネルの手前で旧道へ折れるところからぱしゃ君がペースをグーンと上げ、60km近い。
kurubiさんとしおアニキはこのペースアップでたまらず千切れるが自分は真後ろでついていく。
だが、感覚として、この道幅でカーブの多い区間としてはオーバーペース気味。
これはなんだかちょっと危険な匂いがするぞ。
だがこの高速ではぱしゃ君に話しかけても聞こえない。
それに、その声に気をとられて、振り向いたりして逆にクラッシュの原因になっても困る。
しばらく様子を見て、ちょっと広いところへ出たらペースを落とすように声をかけよう。
と、川沿いに左へカーブしている所で、ぱしゃ君がペダルを路面に軽くヒットさせている。
明らかなオーバーペースで車体を傾けないと回れないのだろうが、明らかに傾けすぎ。
ヘタすればそのまま転倒して大クラッシュになるところだったが、うまく立て直す。
危なかったので、さすがにこれはひと声をかけようと思ったが、
一度ペダルをはすって危なかったのだから、少しは目が覚めてペースを落とすだろう。
しかし逆にぱしゃ君は、はすったせいで減速したのを挽回しようとペースを上げる。
続いてさっきのカーブよりも明らかに厳しい右ヘアピン。
カーブの先が見えないブラインドになっているので、対向注意と声をかけようとした瞬間、
ヘアピンの頂点くらいのところで、今度は右ペダルを激しく路面にヒットさせ、
ありえない挙動で左右にぱしゃ君が激しくブレた。
何とか一旦持ち直したかに見えたがスピードを殺しきれず、カーブを曲がりきれずに、
道の左へ、つまりカーブの外側へ突っ込んでいく。
慌てて後輪フルブレーキで制動をかけたのだろう、それでさらに挙動がブレ制御不能に。
(あの状況で前輪フルブレーキだったら間違いなく頭から回転してた)
それでも止まりきらず、このままでは崖下の川に転落してしまうと思ったのか、
ぱしゃ君、無理やり肩ごしをガードレールにこすりつけ、
その反動で今度は道の中央側へ激しく転倒。
1回転した所でうまくペダルが抜けたのはいいが、チャリとぱしゃ君の体が宙を舞い、
すぐ後ろにいた自分はぱしゃ君と目が合う。
急ハンドル急ブレーキですべらせながら、本当に寸でのところで衝突を回避。
もし対向車が着てたらぱしゃ君に突っ込んでた。
一歩操作を間違えれば自分も巻き添えになっていた恐怖と、
目の前で人が激しくクラッシュするのを見るのも初めてで、一瞬頭真っ白になったまま、
落車現場をオーバーしてすぐに自分も停車。
これは相当のやばい事態、急いでぱしゃ君の元へ駆けつける。
2人も後から追いついてきて、何事かといった様子。
すると、顔面蒼白ながら普通にぱしゃ君が立ち上がったので、
とりあえず大事には至らなかったことがわかり一安心。
ただし全身赤く擦り剝けて痛そう。
奇跡的にマシンも、はすったペダル以外は損傷なし。
本当に、あの衝撃でこの程度の傷だったのは奇跡というしかない。
ヘタをすれば、そのまま崖下に落ちてたかもしれないし、
操作を間違えれば頭からガードレール、あるいは路面に衝突して深刻な状況になっていたかもしれない。
双方ともに車が来てなかったのも不幸中の幸い。
危なかった〜と本人は笑っているが、笑い話ですんで本当によかった。
2人だけならここまでスピードが出ることもなかっただろうが、
人と走るとということでいっちょやったろかという気持ちが無意識にあったかもしれない。
やはり重大な事故は下りで起こる。無茶なスピードはリスクが大きすぎると改めて自分も反省。



↓この後、衝撃のサイコクラッシャー発生


どうにかこうにか落ち着きを取り戻して、リスタートします。R162をひきつづき南下。
しおさん先行で、トンネル内はkurubiさんと2人でぱしゃ君を挟んでガード。
高雄の集落から徐々に交通量も多くなり、ペースを守って御経坂峠の上りに入る。
しおアニキがかっ飛んで行かれ、kurubiさんと2人でえっちら上る。
嵐山高雄パークウェイとの分岐で、いったんぱしゃ君を待つ。
必死の形相で最後の上りをこなす。
上でしおさんと合流。下りは自分が先頭に出てペースをコントロール
交通量が多いのであまり脇を通り抜けずに車列の後ろについていく。
無事に福王子までたどり着き、そこのセブイレでしおアニキとお別れ。


そこから裏道で太秦、そこから県道132で上野橋で桂川
CRは道幅が狭い上に障害も多いので、めがねなしのぱしゃ君がペースダウン。
快調に飛ばすkurubiさんとの間に入って、前後が伸びすぎないように気を使う。
淀川CRに入ると、この時間には珍しく追い風。
県道13号をぐんぐん進んで牧野のコンビニで小休憩後、枚方でkurubiさんとお別れ。
ここからはCRをダラダラと帰ります。
途中でステム位置がおかしいとぱしゃ君から申告。
確かに少し左に傾いている様子だったので、ストップして直す。
ぱしゃ君がメガネなしなので、日が暮れる前にはCRを抜けたかったが、
太子橋辺りから暗くなってきてさらにペースを落とす。
18:15に無事帰宅。


後日談ですが、ぱしゃ君は、全身打撲・肩の骨にヒビで全治3週間。
前輪タイヤはバーストして完全アウト。マシンも身体もよく家までもった。
ラッキーが重なって大事には至らなかったが次も運がいいとは限らない。
何より五体満足無事で家に帰り着くことが最大にして最低のミッション。
事故を起こさない安全なライドを心がけましょう。



走行距離: 185.37km
TOTAL: 4957.74km
獲得標高: 1238m