記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

トミカ博

5/1。奥さんは暦どおり仕事。
こちらは会社の創立日で休み。
仕事兼過酷ライドで完全に廃人と化しているのだが
娘さんと1日でえとです。
ということで定番のトミカ博へ行ってきました。
祝日ではないので多少なりとも人が少なかろうという目論み通りで
ストレスレス。
入場して少し早めにお昼ごはん。
限定ランチをゲットして、娘もごきげんでパクパク食べる。
お値段は無駄に高いが、こんなところでケチっても仕方ない。
気分が大事。


↓限定ランチ


そこからスタンプラリーをしながら展示物を見る。
するとステージが騒がしいので行ってみると、
大阪市消防局の戦隊モノのキャラが火事は危ないゾ!と演技中。
娘はクレしんアクション仮面だとすっかり勘違いして見入る。
ハイタッチ握手会に並んで元気にタッチして少し興奮気味。


大阪市消防局のキャラ、サイバーなんちゃら


そこから体験ゾーンであれやこれや。
長くても10分ほどの列で空いているので、
はい次、はい次とアトラクションしまくりで、おさいふがドンドン小さくなっていく・・・
おもしろかったのは、プリクラ写真みたいなのを撮って、
それを車体の中にはめ込んで、まるで自分が運転しているように組み立ててくれるというもの。
実際に目の前で組み立てをしてくれて、それが面白かった。
その他、色々やってトミカを6,7個もゲット。
でも一番面白かったのは、パトカーバルーンのトランポリン。
結局3回もぴょんぴょん、大ハッスル。


↓組み立て作業に興味津々


4時間ほどみっちり遊んで、あとは帰るだけなのだが、
最後にもうひとアトラクション入れてやろうと、
大阪港で途中下車して、天保山の渡船へ。
娘はこないだのJAWSで懲りているようで少し不安がっていたが、
船にも乗れてゴキゲン。
帰りの電車は2人とも爆睡。


↓仕上げの無料アトラクション