記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

酒場探訪記 「得一」「おおにし酒店」「マッスルホルモン」「千草」

やってまいりました酒場探訪記。
最近は、遠征代をねん出するため、家呑み主体に切り替えているので
なかなか足が遠のいておりますが、たまには外でリフレッシュも必要じゃ〜!
ということで、今回は原点回帰で、定番店をめぐります。


まずは最近再び通い始めたおなじみ「得一」さんへ。
大瓶400円ながら、他の酒類や料理が安いのでトータルで安くなる。
それにやっぱり焼きがあるのがうれしいやあね。


↓得一


イカトンペイ


続いては、わが立呑みの原点、おおにしさんへ。
気付けばごぶさたぶりでございます。
まずは、大好物の新政の6がまだストックが残っているようなのでいただきます。
以前自宅で購入したS-typeより、
こちらのR-typeの方が味わいが若くて自分好み。
合わせるのは、絶品のおでん。少し甘めに炊かれたこのおでんは最強でっせ。
お次は宮城県塩竈市の名酒・浦霞の純生を。
ここの店の人は見事な注ぎ方で、絶妙な表面張力を披露してもらえるので
ほんとええです。グビグビ。
ラストは山に思いを馳せながら信州の酒、一瓢をあおる。プハァ〜♪
アテにしょうが天を追加して、すっかりええ気分。
これだけ楽しんでお代は1500円を切るんだから、やめられまへんなあ。


↓おおにしさん


↓久々に6(R-Type)と絶品おでん


浦霞(純生)


↓信州の酒・一瓢&しょうが天


お次も久々のマッスルさんへ。
時々ムショ〜にここのモツ煮が恋しくなってしまう。
大瓶をシバキながら、絶品モツ煮に食らいつく。
もちろん串ものも最高。
特に大好物のハートとフワ、そしてブヒブヒはマストアイテム。


↓マッスルホルモン


↓モツ煮


↓左からハチノス、フワ、マッスルハート


↓左から豚バラ、ブヒブヒ、センマイ


ラストは天満の名店、千草にて。
ビールをあおりながら、じゅうじゅう焼いて、
もちろんコテでハフハフ言わしながら食べるのがええですね。


↓千草