記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

関一51期同窓会atナンバ

金曜日の晩に同窓会があった。
いつものメンバーと待ち合わせをして4人で会場入り。100人近くの人でいっぱい。


案の定というか何というか、ほっとんど知らない人ばかり。
うちは内部進学向けの文1、外部進学文2、そして理系の3コースあって
文2に属していたのだが、その日の参加者のほどんどは文1。
それもアメフト、ラグビー、野球部の団体さん。


中には顔を見たことがある人もいたが、名前と一致しないし、
語り合えるような共通する思い出がない…
いつものメンバーや知っている人はみな今日は無理と聞いていたが…
ということで高すぎる会費7000円の元を少しでもとるためひたすら食べる。


サプライズ参加の先生方の中には1年の時の担任がいて、すっかりお爺ちゃんだった。


おもしろかったのか、どうだったのか、よくわからなかったが、
当時の男子校の空気が味わえて、それはそれで懐かしかった。