記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

ドッキ♪ドキ♪

日曜日は、娘の生活発表会。
当日朝からやる気マンマンで衣装に着替え、ノリノリだったのに、
会場入りでお別れするときには、ものすごく神妙な顔。小さいながらに緊張してるんな。
で、親の側も娘がちゃんと本番でやり切れるかドッキドキ。
それにきちっとカメラで記録しないといけないし、場所取りとか、試し撮りとか入念に。
で本番。ご本人はポカーンと所在なげ(緊張した時によくなる)でしたが
泣かずに最後までちゃんとダンスできました。
2歳の出し物が一番、みんなキョトンとしてて、泣いてる子が多かった。
1歳までは事態がよくわからず終わってしまうのだろうし、
3歳くらいになるとやりとげなきゃっていう責任感が芽生えるのだろう。
ちょうどその中間の2歳児は、一番敏感なお年頃なのかも。
撮影隊の成果の方はというと、娘の位置取りがこちらから狙うのに難しすぎて失敗・・・
真正面からだと被った時に全く写せず、後になって少し横にずれるべきだったと反省。
でも、どのポジションに来るか出てきてみないとわからないから仕方ない。
とにかく善処しました。