記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

出張戦利品にて

先日の出張の戦利品にて一杯。アテはへしこちゃん。
酒は女性杜氏ががんばっている向井酒造さんとこの「竹の露」。
この酒造は船で乗り付けることのできるもっとも海に近い酒造です。
(実際海上タクシーで乗り付けました)
この「竹の露」はいわゆるアル添酒。
高い酒はうまいに決まっている訳で、
地元の味を肌で感じるには一番安くて、地元で最も流通しているものに限る。
そしてそういう安酒ほど、地の料理とよく合うようにできていたりする。
ちなみに訳あって京都府下でしか流通していません。