記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

酒場探訪記

このところマイブームになっている飲みローディング。
奥さんはこれを「類る」と勝手に吉田さんを動詞化して呼ぶようになりました。(笑)
じゃあちょっと類ってみましょう。


まずはいつもの奥田さんへ。
いつもテキトーにぴょいと入って、サクっと出るんだけど、
ぼちぼち自分の定位置が決まってきました。
場所がコロコロ変わると居心地がしっくりこないというのは、
なんかわかるようになってきましたね。
自分は、同じように飲んでいるおっちゃんらを観察するより、
中であわただしく作業してるお母さんたちの連携とかいなしぶりをみる方が好きみたい。


↓いつもの奥田さん


で、お次はこちらも定番になってきたマッスルさん。
どうもヤキトンが恋しくなっちゃんですヨねえ。
ここのシャキシャキもやしは最高です。
あと、ブヒブヒ(豚鼻)がうまかった。


↓神戸マッスルホルモン


お次は、以前ぱしゃ君とふらっと入ったことのあるお店。
グランフロントにあるリブ屋さんです。
ここの突き出しは落花生じゃなくて、殻つきのアーモンドでこれが結構うまい。
どのアテもさすがオシャンティで細工が利いてます。
リブももちろんかぶりつけば最高です。


↓バル・ヤ リブリン


今回のラストは、中津のガード下にある老舗中の老舗「いこい」さんです。
店内はもちろん、店のおっちゃんから、お客まで全部年季入っとります。
でも、おっちゃんとっても陽気な虎党なので、
一見飛び込みづらそうでも、懐に入れば結構フレンドリーで入りやすい。
おっちゃんの快調なオヤジギャグを肴に酒が進みます。
アテも豊富でどれもウマイ。
まさに大人のオアシスですな。


↓いこい


↓アテがウマイ