記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

珍客?

土曜日は通常ルーティン。
先週は土曜参観で2週ぶりに音楽教室
そのあと、この日は水泳までに一仕事。
地域の催しで「カブトムシの幼虫を育てよう」というプログラムがあり、
娘がぜひ参加したいと前々から言っていたので申し込み。
虫嫌いやのに、本当にお世話できるんかしらん?と思いつつ、
ちゃんと自分で育てると約束させる。
コミュニティーセンターで同級生の子らもたくさんいて、先生のお話を聞く。
カブトムシって虫界で最強のイメージだったけど、
かなり繊細でこまめに気遣ってあげないとすぐ死んでしまうらしい。
しかもエサはスイカが定番だと思っていたら、なんとNGとのこと。
あれは水分を取り続けているだけで栄養がなく、
ひらすら水ぶくれして弱ってしまうらしい。
うむ〜意外と知らないことばかりだ。
果たしてうまく成虫に返すことができるか不安だが、
地中に4匹の幼虫が入ったカゴを引き取ってお持ち帰り。



日曜日。朝方モーレツな雨の音で目が覚め、
様子を見ようと思って庭を眺めていたら、思いがけない珍客に出くわす。
カメ。
いったいどこから侵入してきたのか?
どうしようかとしばらく様子をうかがっていたら、
大急ぎで隣の庭へと進んでいきました。
いったいどこへ向かっているんだらう?