記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

ぎっしりファミリーデー

このお盆は遠征はなし。
お盆は家族そろって、いろいろづくしでした。


土曜日は、音楽教室は休みで午前中はダラダラ。
昼からの水泳教室へでかける。
まだ右手首の状態が思わしくないので、軽く済ますつもりだったのだが
いつもショートコースに設定されているレーンが人が多く、
空いていたロングコースでひたすら泳いだので、
結局いつも以上にハードになってしまった。
泳いでいる際はそれほど影響がないが、プールから上がろうと、
プールサイドに手をかけてヨイショすると、ズキン!と手首が痛む。
教室後、娘と二人で延長してプール。
ここ2,3週かけて平泳ぎを教えていたのだが、
ついに全くの補助なしで25m足つきせずに泳げるようになった!
すごい!
まだ教室ではバタ足もままならないのだが、とりあえず平はカンペキ。


帰宅後はお腹ペコペコ。
奥さんがお好み焼きをお焼いてくれていて遮二無二食う。
そして19時からは毎夏恒例の盆踊り大会に繰り出す。
娘は他の子らと一緒にやぐらの上に上がって真剣な顔で踊っておいました。
他のお母さんから娘さんといえば盆踊りやねえといわれてちょっと恥ずかし。
ついで、日曜日も小雨振る中、踊り倒しました。


↓二夜連続


日曜日は午前はダウンで、昼から甥っ子を連れて、海賊館へ。
娘が夏休みの宿題に魚の絵を描かないといけないらしくそれで。
案の定、ものすごい人。それも半分以上が中国人という有様でした。
おそらく今までで一番の混雑の中、歩き倒してどっぷり疲れました。
でも子供らは大満足だったようで何より。


↓カワウソの接吻


↓ジンベさん


↓接近ちう


↓ノンキなタコの寝顔


↓おさわりタイム


↓オマケ:飛鳥Ⅱ寄港中


本当は時間があれば近場のお山でもと思っていたのだが、
先日の遠征で負傷した右手の具合が一向に良くならない。
どうも右手でグー・パーしてみても可動域が明らかに狭くなり、
握力が極端に落ちている。中指はまだ他の指の倍は腫れていて、
掌底部分の腫れもまだ残っている。
仕事用のリュック(といってもいつも本満載で相当重いのだが)を担ぐ際にも
右手で持ち上げると手首が軽く電気が走る状態。
骨折は免れてもヒビはいっていたのかもしれぬ。
といってもとにかく今は腫れが引くのを待つしかないなあ。