記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

ちょいと豪円山

山行に含めるほどでもないのだが、この間の大山2daysの合間に、
宿から近い標高891mの豪円山まで足を延ばしました。
891mといっても登山道はリゾートエリアから10分もかかりません。
スキー場ゲレンデの際をゆるやかにカーブをなぞりながら、
山に取り付き、「のろし台」と呼ばれるスキーのジャンプ台に付きます。
ここで振り返ると、荒々しい山頂付近の様子や、
その下から緑のゲレンデが大きく翼を広げている様子が一望でき、
なかなかの展望スポットでした。
そこから先はけもの道となり、いったん一直線に進んだら、
回れ右するかのように道はスイッチバックして、ちょいと歩いたら、
ちょっと開けたところに出ます。
そこには大山寺中興の祖、豪円僧正の地蔵がどーんと鎮座していて、
弓ヶ浜の絶景を独り占めしていました。
残念ながら、登っている間に夕日はさっさと店じまいをしてしまって
夕焼けは見れませんでしたが、
ポツポツと夜の帳が降りるさまを見ると、
白馬から見た富山の明かりを思い出してしまいました。
ここはほとんど人が訪れることがないようで、草もボーボーでしたが
密かな絶景スポットでした。

↓大山


↓弓ヶ浜(皆生・境港)の夜景