記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

パラダイス類2016

日曜日。お宮参りを済ませたら、
長女と二人で京都へ。
すでに春の風物詩となりつつある「パラダイスな酒場」にGOGO♪
去年も桜がかわいそうなくらいの雨でしたが、今年もシトシトと雨。
今年からシステムが少し変わって、
早めの15時から整理券の配布だったのだが、
お宮参りがあったので遅めの到着。
それでもそこそこの席を確保できました。
娘にはジュースとお菓子、
自分は、京都は東山酒造の「魯山人」をいただきます。


17時開演となり、まずは今年の司会を担当する谷口キヨピー姉さん登場で盛り上がる。
それから毎度のオープニング曲に乗って類さんがさっそうと登場で、
ボルテージ満開。
年々、類さん熱が上がってるような気がします。
あと同姓同名の男の子、吉田類君も今年も参加してました!


↓おなじみ類さんに、谷口キヨピー姉さん


このイベントは毎年ざっくばらんにトークが基本だけど、
今年はキヨピー姉さんのさすがの仕切りで進みます。
プロジェクターを使って、幻の淡水魚イトウを釣った時の写真とか、
17年連れ添った愛猫「カラシ」ちゃんとの登山の様子だったり、
それから元々はシュールレアリズムの画家だった類さんの作品を初めて見たり。
いろいろお酒以外の話も盛りだくさんでした。


↓類さんの作品


↓類さんの作品2


もちろん、今年も生歌あり。
少し前に、新曲リリースした『One Scotch, One Bourbon, One Beer』を初披露。
録音以来、しかも人前では初めて歌うということで大照れながらもノリノリでした。


↓新曲歌うよ〜


最後の質問コーナーで、特製お面をもった我々を見つけていただき、
しかも前に来て見せてと手招きされて、皆さんの前でご披露。
娘はちょっと照れながらも、うれしそうでした。
しかもそこで、まさかびっくり、類さんから驚きのお約束をしてもらいました。
ほんまかいな?と思いながら、ぜひ実現させたいですな。


イベント後は即席のサイン会。
器の大きなキヨピー姉さんともばっちりお写真頂きました。
ほんとええ人です。
類さんとももちろん一緒に写真。
お土産も無事に渡すことができました。


↓キヨピー姉さんと


↓ノリノリ類さんと


会場を出るとすっかり夜。
どこかで晩御飯を食べて帰ろうと思ってたのだが、
あまり帰りが遅いといけないし、
オムライスを作ってくれと娘がリクエストするのでまっすぐ帰宅。