記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

予断を許す

休日の天気の具合がよくなくて、
奥さんと話の途中に「余談を許さんなあ」とつぶやいたら、
娘が血相変えて、怒り始めた。
「お父ちゃん!許さないって言ったらダメッ!」
「ちゃんと許してあげて。かわいそうよ!仲良くネッ!」だって。
誰かとけんかしていると勘違いしたみたい。
言いまつがいが面白すぎる。