記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

平日練?

sidewinders発表以降、枚方支部と京都支部ががぜんやる気マンマンで
大阪支部としても大変焦りを感じている。
自分が故障、ぱしゃ君が引きこもりという状況に、これはいかん!立ち上がらねば!
ということで、週のど真ん中ながら結集して行ってきましたよ、
飲み練!(アホか)
本日のコースはやはり難攻不落の天満界隈。


天六に19:00ごろに待ち合わせだったのだが、仕事が押してしまい、
40分ほど遅れて到着してTELを入れると、
ぱしゃ君、時間つぶしにスロットに行っているみたいで、
しかもこんな時に限って勝ち始めているらしく、しばらく待つ。
結局途中で見切りをつけて隣の兄ちゃんに台を譲ったらしい。
20:00ごろにようやく落ち合い、天満市場の辺りを物色。
で、とにかく腹が減って仕方がないので、
ここは無難に「とっつぁん」へ。最近この辺で勢力を広げつつある海鮮屋台。
100円のサーモン造りに、ハタハタの刺身、大海老のエビフライなど。
とにかく腹が減っているので最初からビールとライスの応酬という邪道ぶりを発揮。
どれも安くてウマイ。
特に大海老のフライ(450円)はバカでっかくてビックリ。
もちろん頭も尻尾もバリバリ食べますヨ。
でお腹も満たされて1軒目終了。


↓とっつぁん


↓大海老のフライと穴子


↓やっぱりモントーヤじゃねえか!


2軒目はちょっと落ち着いて飲み直しということで、
天五中崎商店街をぶらついて適当なバーに入る。
ぱしゃ君は相変わらずバーボン派。
自分はアイラのシングルモルト派。
あれやこれやと話をして盛り上がる。

で、シメはぱしゃ君がどうしてももんじゃ食べたいと言い出す。
大阪でもんじゃ出す店ってなかなかないのだが、
ちょうど中崎商店街には有名老舗店があるのですよ。
とちょいと移動して「もんじゃ屋」へ。
ここは歌手のAIKOの行き着けの店。
学生時代は昼も営業していて何度か食べに行ったが、
夜のみになってしまってかなりのご無沙汰。
ほっぴーをお供に一番ベーシックなすじねぎキムチもんじゃ。
自分でも作れるのだが久々で要領がわからず、
おしゃべり上手なオネエサマが手際よく作ってくれます。
しっかしケッタイな食べ物だ。
小さいコテにべたっとひっつけてチマチマと食べる。
これがまた妙にウマイ。
オネエサマが器用に焦げをこそげ取ってくれ、それがまた香ばしくてウマイ。
焦げを写真に撮ったが、これがほんまに食い物なのか?
お好み焼き屋ならこれは鉄板の端の穴にポイするもんだろう。
でもウマイ。
つくづくケッタイな食べ物だ。
でも食べると止まらないんだよなあ。


なんじゃもんじゃ


↓これがウマイ


あれやこれや騒いで、帰宅したのが1:00前。
本日もなかなか飲みごたえのあるハードなトレーニングであった。
これで枚方支部、京都支部との差は確実に縮まったな。
ってアホか!