映画の記事を書くなんていついらいだろう?
というくらい、映画から遠のいてしまっております。
今回ご紹介するのは週末に家族で観に行った
『劇場版 ムーミン 南の海で楽しいバカンス 』。
娘もすぐに作品に見入って、随所で大笑いしたり、
お気に入りになったようです。
原作の画のタッチや、ナチュラルな色遣いを損なわない作りが
とても丁寧で好感触。
北欧のナチュラルでスロウな空気感が画面からあふれ出て嬉しくなります。
ユロ伯父さん的なお話はエスプリが効いていてとても面白かった。
声優陣の皆さんもすっかりキャラクターに溶け込んでよかった。
欲をいえばもう少し大好きなスナフキンが活躍してほしかったかな。