記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

酒場探訪記 新春初呑みは「ジャックとマチルダ」さんで

2017年、一発目の立ち飲みは、
ここ最近の大のお気に入りの福島の「ジャックとマチルダ」さんでスタート。
梅田から自宅と逆方向にちょっと歩かないといけないけど、
それでも料理がおいしいし、居心地抜群なので足が向きます。


↓ジャックとマチルダ


すっかり顔を覚えられて、新春のご挨拶をすませたら、
まずはご贔屓にしている吉野の酒「花巴」をグビグビ。
ちょっとクセのある味わいがたまらぬおいしさ。


↓花巴


アテには個々の名物の白肝の刺身。
臭みもなく、下の上でトロリと融け落ちて、んんま〜〜。
酒がどんどん進む危険な代物です。


↓白肝の刺身


新春にふさわしいお酒として、秋田の雄、新政酒造さんの
新年純米しぼりたてをいただきます。
プハア〜、うまし。
さすがええ酒代表。


↓新政2017


アテにパクチーサラダを注文。
パクチー大好きなのだが、
あまり近所のスーパーでも見かけないので自宅で食べられないので、
こういう機会にせっせと摂取。


パクチーサラダ


ラストは美濃加茂の御代桜酒造さんの「津島屋」で〆。
木曽ラインのようにするすると喉元を流れてゆきます。
旨し。
ごちそうさん


↓津島屋