記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

はっぴーばーすでー

奥さんが●●歳のお誕生日。
今年は何をプレゼントしようかと
直前まで迷っていたんだけど、
ちょうどこの間、京都へ行ったときに、
誠光社さんへ立ち寄ったら、
以前、本の出版記念でお会いした行司千絵さんの展示会が!
以前のイベントで、とても素敵な服たちを見て、
奥さんもいつか着てみたいなあ、と言っていたのを思い出し、
コレしかない!と。
誠光社の堀部さんに素敵なラッピングもしていただいて、
見事バースデー作戦成功しました。


↓リバティプリントのコンビネゾン


↓行司さんからのお手紙


行司さんは某新聞社で新聞記者をする傍ら、
趣味で、身近な人たちの服を作ってこられた方。
普段はお知り合いの方に、
その人をイメージした服を作られている行司さんなのですが、
今回は「まだ見ぬあなたに作った服」ということで、
誰に届く人がわからない状態で、
しかも販売をするという初めての挑戦をされています。
普段は、特定の人しか作ってもらえないものだし、
タイミングとしてもまさにドンピシャで、
もうこれは巡り合わせだったのだなあと。
本当に特別な贈り物ができました。


↓お似合いです


その日は夕食もふるまい。
リクエストはいつものおいしいコンソメスープだったので
メインはハンバーグ。
娘にもコネコネ手伝ってもらって、おいしくできました。


↓ささやかながらのディナー


おうちのふく―世界で1着の服

おうちのふく―世界で1着の服