記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

『吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」』 by 長尾直樹監督

土曜日の夕方。
近所のテアトル梅田まで。
酒場詩人こと吉田類さんの銀幕デビューでございます♪
ちょうど封切りに合わせて、
舞台挨拶があったのを先週思いだし、
慌てて窓口に駆け込んだらラス3だけ座席が残ってて、
上の娘と二人で行ってまいりました。
京都や和歌山、奈良などへは毎年来られているのですが、
なかなか大阪でお会いするチャンスがなくて、
それが今回、我が家から目と鼻の先に来られるということで、
これは絶対行かねば。


↓舞台挨拶


↓ビール付き


映画は、月9のあの番組の映画版というわけではなく、
酒場にまつわる3話オムニバス形式のドラマ。
”世に奇妙”のタモさんよろしく、
類さんがストーリーテラーとなり、
また第3話では堂々の主役を演じておられます。
エンディング曲も熱唱!
監督は、こよなく愛する映画『鉄塔武蔵野線』の長尾監督。
例の番組の大ファンだった長尾さんが、たっての希望で、
類さんをメインに酔っぱらいの映画を作りたいということで
実現した映画です。
しかも、1話目では、”鉄塔”の主人公のお父さん役だった
菅原大吉さんが出演していて、
2話目では、”鉄塔”の主人公ミハル役だった
チビノリダーこと伊藤淳史さんが主演。
そこに類さんが絡むというドリームチーム。
3話とも、酒そのものというよりも、
酒がつなぐ人間関係の温かさだったり、
酒場という聖地のもつ味わいが織りなす物語で、
笑いありホロリありで楽しませていただきました。
3話目には、類さんの幼少期を思わせる
高知・仁淀川のくらしが描かれるのだが、
それがまた”鉄塔”の世界に続いているような
ノスタルジーで、仁淀川に行きたくなりました。
類さんの哀愁を帯びた演技と土佐弁がなんとも沁みました。


↓テアトル梅田にて絶賛公開中!


上演後、いよいよご本人が登場してのトークショー
登壇と同時に会場は大盛り上がり。
で、今回も我が家の工作部隊お手製の看板を振っていると、
なんとすぐに気づいていただいて、
ご紹介いただいてしまいました。いやはや恐縮です。
そこからは映画のお話、お酒のお話がどんどこどん。
いやあ〜サービス精神が素晴らしい。


↓類さん登壇


↓大盛況♪


↓お酒ももちろん入ります


イベント後、退壇の際には、
後方席まで回ってきていただいて、
そこでご挨拶もできました。
特に娘についてはすごく気にかけてていただいてて、
本当にありがたい。
その後、グッズ購入者へのサイン会にももちろん出ました。
もうすっかり覚えていただいて、
色々とお話もさせていただきました。
テレビで見ると、ただの酔いどれのオッチャンに見えるかもしれませんが、
会えばわかる懐の大きさと、
根底にあるダンディズムと気品さは、まさしく紳士ですね。


↓近くに来てくれました


↓ハイチーズ


ということで、映画も楽しめ、
ご本人にもお会いできて大満足でメデタシ、メデタシ。
のはずが!!!!