KANSAS CITY BAND ライブツアー ザ・行商2017〜夏至の頃 at 難波屋
一夜限りなんて淋しすぎる!
ということで、当然2日目も馳せ参じます。
西成の名物立ち飲み屋・難波屋さんでございます。
前夜のムーディーなレトロバーでの雰囲気とは一変して
ドヤドヤと陽気なおばちゃんや、酔っぱらいのオッチャンが
投げ銭でドドンパ!
仕事帰りだったので、
開演ぎりぎりに動物園前に到着してダッシュ。
すると店前の自販機の所にギターの井上さんがおられて
ご挨拶しておみやをお渡し。
手前の立ち飲みブースを抜けて奥のライブ会場へ行くと、
すでにたくさんの人だかり。
運よく中央の椅子が余ってたので陣取ります。
酒とアテを用意してたら、すぐに演奏がスタート!
曲のラインナップは基本は前夜と変わりなくだが、
知り合いのミュージシャンを歌った『立ち飲みラグ』や
治験のアルバイトをラテン風に歌った『Moca Runo』(儲かるの?)、
OLさんを歌った『Hard working woman』、
定番の『ちょっとそこ行くレディ』など、
とにかくノリノリナンバーに、オーディエンスも応戦しまくりで、
めちゃくちゃアツイアツイ夜が繰り広げられました。
メンバーも自由に酒を飲みながら、
歌いに来たのか演奏しに来たのか、ほんとにノリノリ♪
ということでその雰囲気をしばし写真でお楽しみください。
(場所的に、ピアノの上山さんだけどうしても撮れず)
↓今宵もスティールが鳴く
1日目の熱狂がさらにパワーアップした2日目も、
もう最高の夜でした。楽しすぎる!!!
ここは施設的に21時ジャストで演奏を停止しないといけないので、
その時間に向けてラストは怒涛の追い込み。
名曲『新しい町』は会場全体の大合唱。
間髪入れずのアンコールでは『カアカアブギ』。
フィナーレはお決まりの井上順の『お世話になりました』が
バッチリ決まって終演!!!
終演後は皆熱気冷めやらぬなか、
引き続いて呑みへとなだれ込み、会場はカオスと化します。
その合間を縫って、メンバーの皆さん1人1人とご挨拶。
みなさん、もう名前を憶えていただいて感無量です。
また必ず、必ず大阪に来てもらうようにお願いしておきました。
いやあ、音楽ってスバラシイッ!!!
それを全身で実感できた2DAYSでした。
↓『Moca Runo』
↓『立ち飲みラグ』