記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

てぬぐい展 at ひなた(谷六)

改めましての「てぬぐい展」の告知です。
谷六の「ひなた」さんで6/15-7/1(6/20-28は休み)でやっています。
お時間ある方、お近くへお越しの方、ぜひぜひお越しくださいませ。


ということで、昨日無事に、納品完了してきました。
マキさんといろいろ相談して、全パターン一律1枚800円(税込)。
儲けは全然出ないけど、材料費などの原価だけはどうにかこうにか。
それよりも多くの人のところへ嫁いで行ってもらいたいなあ。
なかなか素人の急ごしらえの手作りなので、
刷りムラがあったりしますが、
味として受け取ってもらえればと思います。



ということで、われらが創作ユニット「あくび」の作品を紹介します。
まずはワタクシから2パターン。
描きだめていたドローイングの中から、2点。
1点は多摩団地、もう1点はプジョー504です。
元々似顔絵が大の苦手で、もっぱら風景しか描けなかったのです。
自分の画風は線がとにかく細かいので、
どちらかというとスリマッカには不向きなのですが、
うまく刷れれば濃淡もちゃんと表現できます。すごいぞ、スリマッカ!!


↓車ver


↓団地ver


↓車の原画


団地の原画


続いては奥さんのデザインを2点。
ネコverと女の子&ウサギver。
奥さんの描く絵は自分とは正反対で
ほのぼのとかわいらしいキャラクターたち。


↓奥さんのネコver


↓奥さんの女の子ver


最後は、娘のデザインしたウサギ。
彼女の描くウサギはユニークでとても愛らしいのです。
たくさんの人に気に入られたら、
きっと彼女にとって素敵な成功体験になるだろうから、
たくさん売れてほしい一品です。
自分でデザインして自分で刷って、自分で売るという事を
一度子どもながらにやってみれば、
色々な勉強になるだろうなと思います。


↓娘ちゃんのうさぎ手ぬぐい