記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

都呑み

先週のある日。
ひさびさにあっちょと呑み。
早くから動けるという事で、
ほな、京都でもいっぺん繰り出しましょかと。
京都といえば、奴ですが、
もう3年音信が途絶えておる。
ダメ元で連絡を入れてみると、
珍しく反応あり!
ということで、いつぞやぶりの3巨頭そろい踏み。



で、今回は京都丸太町の、「井倉木材」さんにお久しぶりに。
昼は材木問屋、夜は立ち飲み屋という異色の飲み屋さん。


↓井倉木材さん


で、奴が先に店で待っているというので、
あっちょと二人でお店へ向かうと、それらしき人がいない。
あれれ?と思ったら、海坊主みたいなのがこっちへ手を振っている。
ま、ま、まじ!???
いやあ、びっくりですよ。
ほんま、何があってん。
と思ったら、出家してはりました。


↓3巨頭


まあまあ積もる話をしつつ、
呑兵衛のツボを押さえたアテをつついて、一献。
材木置き場をすり抜ける心地よい夕暮れの風をいなしつつ、
ほろ酔い気分で楽しみました。


↓やみつききゅうり


↓せせり炭火焼&しらす玉ねぎ


↓お揚げ


↓都の夜が更けてゆく



がっつり締めるために、タクシーで木屋町へ乗り付けて、
愛しの「ホルモン千葉」!!
この俗にまみれた、どジャンキーな旨さからは離れられません!!
塩、タレ、〆にうどんで、ジ・エンド。
いやはや、人生、色々起こりまんなあ。


↓ホルモン千葉


↓肉来た


↓たまらん


↓俗物です


↓〆はうどん!